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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」 9/12

2013年09月12日

今日の見出し

天皇杯岩教大戦で5月以来の先発
GK曳地とMF神田
「控え組」奮闘 今後の糧

文末にある財前監督のコメントを信じたいですね。



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7日に札幌厚別公園競技場で行われた天皇杯全日本選手権2回戦の岩教戦で、5月以降、出番がなかったGK曳地とMF神田が先発した。4-1の勝利に貢献したものの、スタメン起用をアピールするような結果は残せなかった。ただ、公式戦出場は控え組にとって成長の糧。今後の飛躍につなげてほしい。

プロ5年目の曳地は、5月3日のJ2リーグ戦・京都戦で公式戦初出場、0-1で敗れた。しかし、その後は腰痛などで出場機会がなかった。

無失点を誓って臨んだ岩教大戦は、前半10分にFKを直接決められ、失点した。その後は堅実な守備でフル出場した。2日に23歳になった曳地は「キッカーと駆け引きをする中で、自分から先に動いて、逆をつかれた。ここは反省点。自分がいることで周りが安心する選手になりたい」と力を込めた。

新人の神田は、5月6日のJ2リーグ戦・北九州戦以来となる先発。右サイドハーフでプレーし、「初ゴールを狙います」と宣言した通り、前半3分に河合のパスを受けシュートを放ったほか、後半5分にもゴール前で相手GKの動きを見てゴール左隅を狙った。ともに枠を捉えなかったものの、後半28分に交代するまで、積極的にゴールを狙った。

ただ、運動量が落ちた後半は、得点を予感させるプレーが徐々に減っていった。14日で19歳になる神田は「久々の試合で体力的にきつかった」と悔やみ、「これが自分の現状。練習するしかない」と語気を強めた。

財前監督は「2人とも戦う気持ちを出してくれたし、サポーターがいる中で公式戦を経験した。チームにとって上積みだ」と評価している。
                  
(金勝広)

写真説明
㊤前半10分に1点を失った後は、堅実なプレーでゴールを許さなかった曳地
㊦試合開始直後から、積極的にシュートやクロスを放った神田


16:05 追記




post by nakano

16:05

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