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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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JR北海道様

2014年01月02日

「事件は現場で起きている」んですよね
経営陣が現場を知らないから、現場を知ろうとしなかったから…
これが事の顛末でしょう

偉そうに国土交通省
特別監査を繰り返し継続
問題点の解明に努めるだってさ
通常監査で何も問題なしとしてきたんですよね
この監査だって現場を知らないから
現場査察がなかったから
書類上の監査で終わったから
何も問題点を見つけることが出来なかった
結局は同じ穴の貉なんですよ…

お金と命…
どっちが大切なのかを考えてみて下さい
お金を扱う金融機関検査
むかし、大蔵省と日銀の検査が一年ごと交互に行われてきました
今は金融庁の検査に一本化でしょうかね
やって来る時期は分かりますが
臨店検査(予告なしでの支店の現物検査)は、いわば現場の状況査察
書類上では分からない問題点を探し出す
現場ではピリピりムード
本部と情報交換、事前処理と事後対応
お互いに認識は一致しての対応になります

なのに人の命を預かっている交通機関
運輸監査って言うけれど書類上の監査だけに終わっていませんかね
現場に出向いて実地検証ってやっていたんでしょうかね
事が起きてから、問題点が発覚してから
偉そうに…
これが正にお役所仕事

JR北海道様を正当化しようとは思いませんが
現場を知らなかったのはJR北海道様も国土交通省も同じなんだと
偉そうにお上が言えるようなことじゃないんだと
そう言いたいんですよ

今季もコンサドーレのスポンサー様になって頂けるのは
諸般の状況を鑑みると難しいとは思いますが…
ひとりJR北海道様だけが悪者扱いされている状況
納得できませんでしたね。






post by nakano

19:30

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