観光調査のじゃらんリサーチセンター（東京）がサッカーの
「Ｊリーグ観戦実態調査」をまとめたという記事

見出しは
Ｊリーグスタジアムに足運ぶ？
３回観戦すれば応援熱アップ
全国調査　コンサ「運営に生かす」

記事を書いたのは金勝広記者

若者を中心に３回以上スタジアムに足を運ぶと、応援熱が高まる実態が浮き彫りになった。
Ｊ１昇格に向けて再出発を期すサッカーＪリーグ２部（Ｊ２）コンサドーレ札幌の運営会社北海道フットボールクラブ（ＨＦＣ）は今後の運営などに生かす考えだ。

この調査はインターネットで昨年８月に実施
全国の18歳から69歳までの男女１万８千人が対象
この１年間にＪリーグを観戦した回数に応じて熱中している度合いを聞いたところ、
２回と答えた人のうちの61．7％、３～４回の場合は74．0％が
「入れ込んでいる」と回答。

ＨＦＣは昨季、試合の回数で３枚つづりの特典チケットを発売して好評だっただけに
野々村社長は以下のように語った
「来場者を増やすための企画チケットなどを検討したい」

「入れ込む要因」としては好きな選手ができたとか好きなクラブができたの割合が高かった
小野伸二の６月加入は追い風になりそうだ。

観戦のきっかけは「友人や家族などに誘われた」が突出している。
野々村社長は
「１万人の熱心なサポーターに期待したい。友人や家族を連れてきてもらい、観戦すればコンサドーレの魅力は分かる」
と来場者増に向けた取り組みに力を入れる。




Ｃ大阪では柿谷や山口が日本代表で活躍したことから
１試合平均観客数は対前年比11％も増加
特にセレッソサポーター女子が増えたことから「セレ女」という言葉さえ生まれたそうですね
更に超大物のフォルランと契約…

コンサドーレにも若手のイケメンが多いですし
ビッグネーム小野伸二の加入もありますからね
コンサドーレサポーター女子（願わくば若年層の女子）を増やして
「コン女」という言葉を生み出したいですね
そして、選手は根性あるプレーをピッチで体現する…

来場者増に向けた取り組みはＨＦＣだけにまかせることなく
コンサドーレと係わる全てのサポーターやファンの一人一人の声掛け、力こそが大切なんだ…
と、思った次第。