昨日の道新夕刊
今日の話題（横山聡さん）
見出しは　「道産子くまモン」

以下はその抜粋


「くまモン」はおまけだった。
熊本県ＰＲキャラクターくまモン育ての親である佐伯和典さんが
道新東京懇話会で教えてくれた。
九州新幹線全線開業に向けたＰＲのために熊本県が発注したのは
キャッチフレーズとロゴマーク。
依頼を受けたデザイナーが
「キャラクターもつくったので使ってください」
と持ち込んだのがくまモンだった。
「おまけ」を使った商品の売り上げは昨年１年間で449億円に達する。

（中略）

「金がないところに知恵が生まれるものです」と佐伯さん。
予算が限られているからこそ、あの手この手でくまモンを売り込んだ。
なりふり構わぬ取り組みが成功を呼び寄せた。

佐伯さんは講演の最後に、くまモンを使った北海道活性化のアイデアを教えてくれた。
「もともと熊といえば北海道。
　くまモンのふるさとは北海道だったということにするのも面白いのでは」


そして横山さんの結び

道産子くまモンの活躍を見てみたくなる。



どこかの営業戦略も見直しが必要ですね
「同情するなら金をくれ」から
「金がないから知恵を出す」への変換
既に始まってはいますが、真価を問われるのは…これからですね

あの手この手のＰＲ作戦や広報活動
成功を呼び寄せたいですね

それからもう一人
昨年まで道産子魂、現住所は熊本
岡本の活躍も…見てみたいですね。