道新夕刊　コンサドーレ倶楽部
今回は舩本篤史記者が砂川選手を取り上げています

その見出し

ケア欠かさず砂川好調
体幹強化、食事にも配慮
12戦連続出場　８月に37歳

記事の抜粋

チーム最年長で今年８月に37歳を迎えるＭＦ砂川が、
若手にひけを取らない元気な姿を見せている。
プロ19年目の”アラフォー選手”は体のケアや食生活に気を配るなど、
今季は開幕から12戦連続出場し、チームを支えている。

体の状態を人一倍気にする砂川は、練習前に湯船につかって体を温めた後にストレッチ。
筋肉をしっかりほぐしてから練習に臨む。
練習後も体のケアを欠かさない。
ここ数年、腰の体幹のほか、腹筋と背筋を強化してきたことで、
悩まされていた腰痛も改善された。

食生活にも気を配る。
練習開始の２時間前に朝食をとり、体を動かした後はビタミン補給を心がける。
砂川も「疲れをためずに翌日の練習に臨める」と実感する。


舩本記者は
「強いプロ意識が活躍を下支えしている」
と結んでいます

練習は２時間程度やればよし…
なんて思っているコンサドーレの選手
いませんよね！
身近に立派な手本となるベテラン選手がいるんですから。