人様のチームについて
とやかく言える立場ではありませんが
決して他人事とは思えなかったものですから…

現在Ｊ２最下位・カターレ富山の安間監督のお話
今季の躍進を期待された富山
されど５月末の熊本戦に敗れて最下位に再転落
昨日の湘南戦も引き分けで勝ち点１目前での敗戦


湘南戦で初めて試した３バック
統率したＤＦ秋本選手のコメント
「球際が激しい中でもうまく守れた。あとは点を取るところ。
　ノルマの勝ち点９はいける。安間監督とともに戦いたい」

富山の清原社長は
「続投の可否は試合結果、内容を総合的に判断して決めたい。
　湘南戦は選手の気迫が伝わってきた。
　監督交代は安間監督がこのチームで積み上げてきたものをゼロにするリスクもある。
　勝ち点９ありきでは判断しません」
と今後の試合内容を重視する姿勢を示した。

後半45分に失点し敗れはしたが、
今季初の３バックで首位湘南の猛攻に最後まで対抗した。
不振脱出へ一体感を思い出した最少失点負だった。


以上、スポーツ報知の記事からでした


あとは点を取るところ
監督とともに戦いたい
ゼロにするリスク
試合内容
選手の気迫
一体感…

コンサドーレにも当てはまる共通のワード
深くかみしめたいと思いました
富山の５戦中には21日、厚別での札幌戦もあります
しかも３試合目…
お互いに敗けられない試合になりそううですね。