うーん、いろんな見方があると思いますが、僕は肯定的にとらえています。それだけHFC側も古田の実力を買っているわけだし・・・・。まあ、個人的には古田もドームで見たかった気もしますし、相手チームにいてほしくない気持ちもありますね。それだけ古田ってすごい選手だと思います。

逆に、レンタル元のチームが有利になるようなプレーをすることも考えられるでしょう？よくある契約内容です。たった半年の契約なら、あり得なくはないですよね。

「宋襄の仁｣ 無益の情け。つまらない情けをかけてひどい目にあうこと。宋の襄公が楚(そ)と戦ったとき、公子の目夷(もくい)が敵が陣を敷かないうちに攻めようと進言したが、襄公が人の困っているときに苦しめてはいけないと言って敵に情けをかけたために負けてしまったという故事による。 古田がいない讃岐にコンサドーレは負けています。讃岐はＪ２残留を懸けて戦うために、古田にオファーを出したのです。 古田が加入した讃岐は、力がアップすると思います。そうでなければ、古田をレンタルする意味がありません。 古田は当然、自分のために、讃岐のために全力を挙げてたたかうでしょう。 古田の存在は、後半戦大きくなってくるでしょう。 後半戦、前半の負のツケを返していかなければならないコンサドーレが古田の出場を認めないのは当然のことでしょう。 古田をコンサドーレ戦で見たい気持は、彼の（ＴＭではあったけれど）デビュー戦を鹿児島で見ている私も誰にも負けないくらいあります。 でもコンサドーレは最低でもＰＯを目指す戦いが始まるのです。一つの取りこぼしも許されない状況にあると思います。 nakanoさんのお気持ちは充分分かります。太っ腹で、大人の対応ができるコンサどれでありたいと思います。しかし、今はコンサドーレはまだ君子ではありませんが、あえて｢君子危うきに近寄らず｣でいいと思います。 私は、良い判断だと思います。 古田には、代表選出を目指して頑張ってほしいと思います。

まったく難しいとか簡単だとかそんな話ではありません アマチュアではないので基本的と言うかそのような太っ腹がどうのこうのの話ではありません プロです プロフェッショナルな世界なのです 同リーグならばレンタル元のチームに出れないのは当たり前の話です 勘違いしてほしくないのはアマチュアではなくプロフェッショナルなのです 精神論ではありません 経営はビジネスです たまたま、讃岐と札幌が同リーグでありながら目的があまりにも違うので、このような形になりました お互いのチームにとってこのレンタル移籍がメリットとして合致した結果なのです お互い同リーグでありながら目的・目標がシーズン途中でありながらまったく違ってきたという形でこのレンタル移籍が実現したものと思われます 基本的には同リーグのシーズン半ばでの移籍はそのようなお互いの立場がかなり違った状況で生まれると考えています まして、札幌はプレーオフに射程圏です 普通に考えて下さい 古田が札幌戦で決勝点をあげて勝って、札幌としては結果として讃岐の古田の活躍でプレーオフ逃したら 太っ腹とかそんなレベルの話ではありません

前半戦負けといて、「怖くない」と言ってもちょっと説得力ないですしねぇ

札幌の今期の戦略戦術・決まりごと、弱点全ての内部情報を持っている選手を出場させるということは その内容をチーム内に全て提供する。 出場しないという特約をつけるのは、その内容を今期は移籍チームで公開しない　ということ。 思いつきでこんな書き込みするほうが大人気ないというか何も考えてないというのか。。。ｗ

2011にＦＣ東京がベガルタ仙台に当時不振だった赤嶺を東京戦出場可でレンタルし、直接対決で活躍されて、降格したのは…有名な話と思っていたのですが。 ウチはただでさえ恩返しされまくりなチームなので、これ以上はこりごりです。