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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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記事の結びのところが気になりますね、平川さん

2014年07月16日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出し
「古田 讃岐で自分磨け」

今朝は前半戦の評価でも載るのかな…
と思っていましたが違いましたね
大きく分けると3つの内容と言えるでしょうか


「W杯優勝のドイツについて」
ボールをつなぎながらも素早く攻める力強さ、組織力はすごかった。
どこからでも攻撃できるドイツのいいイメージをもって
札幌もリーグ後半戦を戦えるといいのだが。

「後半戦5試合の対戦相手について」
強敵とまでいかないが楽観視できる相手でもないというのが率直な印象である。
大分と京都とはホームで戦えるのでちょっとラッキーである。
しかし逆に愛媛と北九州とは暑さの中でのアウェー戦となりしんどい戦いとなる。

「古田の讃岐への電撃移籍について」
札幌の中でも能力的には1番、2番の選手で海外を夢見ていた逸材が
格下のチームへ出て行ってしまうのだからけっこうな衝撃だ。
C大阪でくすぶっていた柿谷曜一朗が徳島へ行って開眼し日本代表に…。
サッカー選手にとってゲームに出ることでしか得られない感覚や充実感、
成長は間違いなくある。
それはリーグのレベルやカテゴリーにあまり関係ないと思う。
小野がJ2の札幌を選択したように本人のやる気次第でどうにでもなる。
出られなかった苦しいこともサッカーの一部分だと思えるる日がきっと来るはず。


そして気になる記事の結びのところは
「監督のせいにすることなく自分を磨いてほしい。」
でした
見出しのように
讃岐で頑張ってこいや!古田
と改めて思った次第。

















post by nakano

06:00

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

正一

Re:記事の結びのところが気になりますね、平川さん

2014/07/16 16:23

初めまして、時々拝見してます。(今度から毎日拝見します。笑) 本日のタイトルですが、実は私も非常に気になってました。 出場機会が少なかったのは怪我だけではなかったということですか? いずれにしてもケッパレ、古田!

nakano

Re:正一さんへ

2014/07/16 18:45

こんばんは 初めまして、そしてコメント有難うございました 古田がベンチ入りメンバーにも入らずの状況から 怪我でもしたのか、古傷が傷むのかと思っていたら 練習試合には出場…アレレと思っていたんですよね そうしたらレンタル移籍の発表ですから、驚き桃の木でした   どの選手を起用するかは監督の専決事項 平川さんが古田を能力的には1、2を争う選手だと評価しても 財前監督が必要としなければ出番は巡ってきません だから出番を求めて讃岐へのレンタル移籍… 彼には評価されている才能を開花させて大化けて欲しい 財前監督が残して置くべきだったと悔やむくらい大活躍を… と願っています。

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