息子たちの部屋からベッドと机などを運びだし
シールを貼って、大型ごみとして処分を依頼した
収集車がやってきて砕いてから収められた
20年以上使用してきたものばかりなので愛着も…

あと２週間で孫たちも遊びにやって来る
家族が増えて部屋も狭くなってしまったから
処分した後に空間が広がった
10月には３人目の孫も誕生予定…



あと20年ほど経ってから
シールを貼って大型ごみとして処分しようとしても
誰も引き受けてはくれないだろうし
最終処分場もあるのか、どうか分からない

「原発が再稼働したら値下げします」
じゃ～それまで、経費の削減も経営の見直しもしないというのかな
人件費・役員報酬はそのままで
原材料の値上げをそのまま料金に上乗せ
独占企業で競争原理が働かないから
「公共料金」とはなんぞや、ということを忘れている

こんな楽な商売だから
後始末のことまで考えが及ばない
「俺の時だけ何事もなく過ごせれば、あとは知らない」
そんな企業・経営者にしか映らない
原発という大型ごみはいらない。