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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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監督を代えただけで何かが変わるレベルではありません

2014年09月15日

道新朝刊「月曜討論」
「サッカー日本代表どう強化?」
というテーマで

都並敏史さんは「技術継承と経験が重要」
セルジオ越後さんは「W杯惨敗の原因追究を」
という見出しで語っています


セルジオ越後さんが言うところの
「日本代表」を「コンサドーレ」に置き換えても
この記事は通じるところが「大」だと思いました…
以下はそのように思った点を載せてみました

*注( )が記事の原文です



コンサドーレ(日本代表)は監督を代えただけで何かが変わるレベルではありません。
バルバリッチ(アギーレ)監督も近いうちに手品はできないことに気が付くでしょう。
コンサドーレ(日本代表)を強くしたいのなら、
コンサドーレ(日本)と上位チーム(世界)の違いや現状を分析し、
できることから改革していくことが必要です。

まずHFC(日本サッカー協会)の体質を変えることです。
…
(W杯で惨敗した)原因を追究し総括しなければいけません。
しかし、それをすることなく監督人事に話をすり替えました。
社内(協会内)の責任問題も発生しませんでした。
プロとして当たり前のことができていません。

コンサドーレ(日本代表)は強化よりも興行が先行しています。
選手はアイドル扱いされ、
弱い相手の試合(親善試合)で虚構のコンサドーレ像(日本代表像)がつくられました。







post by nakano

15:20

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