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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2014年12月03日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 今回は2014シーズン年間通信簿 GK、DF編 見出し 奈良が成長 DFの柱に 評価 Aの大変良いは該当なし 良いのBは上原(慎)と奈良の2人 普通のCは金山・李・パウロン・櫛引・小山内の5人 他7人の選手は悪いのD ひとこと GK 金山「チョンボあり安定感欠く」 李「湘南は合っているのでは」 杉山「腐らないで」 阿和加「まだまだ出られない」 DF 日高「けがの影響が大」 パウロン「離脱あるもギリ合格」 薗田「バルバには信頼?」 上原(慎)「終盤に上原がいたらなー」 奈良「結婚は自信の証」 櫛引「安定増もヘッド治して」 小山内「開幕戦と初得点は○」 松本「能力あるだけに残念」 永坂「まだまだ出られない」 内山「来季は正念場」 記事の抜粋 GK2人を併用して使った珍しいシーズンだった。 互いに今季は安定感に欠けた。 DFラインは何と言っても柱になっていたのは奈良。 奈良と誰かを組み合わせないと4バックを形成できない。 それほど奈良の存在感は大きかった。 カバーリングの速さ、広さ、運動量はJ2のDFの中でも一番だろう。 パウロンは年間を通して戦えるのか?まだ信用できない。 バルバリッチ監督が導入した3バックシステムではなくてはならない存在。 終盤、上原慎也が居たら、攻撃面での厚みが出て プレーオフに進出していたかもしれない。 平川さんに記事の中で約半分のスペースを割かせたのは奈良 その存在感を平川さんは 「現代サッカーに求められるDFになった」 「J2のDFの中でも一番だろう」 と最大限の評価 確かに彼は大きく成長した それは、やっぱり経験という財産と彼の努力からきたものだと思う 平川さんにここまで評価されるようになった奈良 そんな彼がいなくなってしまうんじゃないかと… それが彼のためになるのなら 移籍したとしても応援を続けて行くことに変わりはない そうなったら第2の今野を目指して欲しい 後釜には事欠かない 来季が正念場と言われた内山とか生きのいい若手に期待したいですね 櫛引にも、もっともっと成長して欲しいしね。
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