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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2014年12月20日
私は正直なところ完全に諦めていたんです
稲本選手は福岡を選択するだろうと思っていたんですよ
でも、驚きましたね札幌を選んでくれたから
なぜ?
何に?
稲本選手は悩んでいたんでしょうかね
その理由を考えてみました
その1
フロント(野々村社長)と現場(井原新監督)の狭間で悩んだいうこと
野々村社長のありのまま直接交渉に気持ちが動いたものの
札幌は出来上がりつつあるバルバリッチ体制の2季目
福岡はゼロから新しいチーム作りを目指す井原新監督
稲本選手はリレーでいえば第1走者になることを考えたから
自分も新しいチーム作りにスタートから参加することに魅力を感じていたから...
その2
マスコミ、チームでの注目度を考えたということ
小野選手と一緒のチーム札幌でプレーをしたい
その気持ちに心は傾きかけたけれど
そうなると、やっぱりマスコミやチームでの主役は小野選手
自分はどう考えても脇役になってしまう...
でも、福岡では自分がメインの選手になれる
福岡の稲本ってね
でも札幌では「小野と稲本」
決して「稲本と小野」にはならないんですよね
悩んだ理由、そんなことを考えてみました
金銭的なことよりも気持ちの面に迷いがあったから
だから年俸は関係ないんですよね
稲本選手くらいになると1千万円位の差は大したもんじゃない
私のような庶民からみると大金ですが...
悩んだ理由から気持ちが福岡に傾いていたら
札幌の稲本選手は実現しなかったんです...
「当たらずとも遠からず」
そう思っています。
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