2013年
アウェイ開幕戦は千葉に１対０で勝利
期待されたホーム開幕戦は栃木に０対１の敗戦
この時の観客数は13,248人
それ以後ホーム（ドーム）の観客数の推移を見てみると
松本山雅戦は１対２の逆転負け　9,979人
Ｇ大阪戦はシュート数では上回ったものの１対３の完敗
しかし日本代表の遠藤や今野などのプレーを観たいというファンが多く参戦
そのためこの試合は開幕戦以上の観客17,020人
徳島戦はホーム初勝利
パウロンと上原２本のヘッドで２対１逆転勝利、観客8,173人


2014年
アウェイ開幕戦は磐田に１対０で勝利
期待されたホーム開幕戦は山形に先制するも追いつかれ１対１の引き分け
この時の観客数は16,064人
それ以後のホーム（ドーム）での観客数の推移は
北九州戦は前年の最終戦の借りを返して３対０の完封勝利　9,251人
松本山雅戦も昨年のドームでの借りを返して１対０の完封勝利　9,723人
ホーム２連勝の勢いで観客が増えるかと思った群馬戦
１対０の完封勝利も8,536人


2015年
アウェイ開幕戦は栃木に２対１で勝利
今季こその思いのサポーター、稲本加入でそのプレーを観たいファンも詰め掛けたけれど
ホーム開幕戦はご存知の通り超最悪の試合内容で０対１の惨敗
この時の観客数は18,086人

次節以降ホームでは福岡・京都（月曜日ナイター）・東京・水戸と続く
福岡戦、HFCの目標観客数は12,000人
これに対して見込める観客数は最多10,850人、最少9,000人


その予想根拠…
ドーム開幕戦とドームでの２戦目
観客数の減少率は平均して約40パーセント程度
分母が大きい分減少幅は広がる可能性が高い
2013年はドーム開幕戦にしては観客数（分母）が少なかったから
ドームでの２戦目の減少率は約25パーセントだった
しかし、これは除外してもいい減少率
2013年はＧ大阪戦の観客数を開幕戦の観客数に置き換えてみると
減少率は約40パーセントとなって整合性が出てくる？


４日後の札幌ドーム
どれだけのサポーターやファン、一見さんさんが入場してくれるのか
１万人は超えて欲しいのですが
長崎戦の試合内容が最悪だっただけに
チョット…厳しいですかね。