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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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野々村流「勝利は後から自然についてくるものだ」

2015年03月27日

昨日の道新夕刊

野々村流
「クラブづくり参加歓迎」

以下はその抜粋


ドームの開幕戦、多くの人に応援いただき、ありがとうございます。
稲本の加入もあり、普段はあまりサッカーを観戦しない人も来場したと思う。
そういう人たちにも何度も来てもらえるよう、もっと頑張りたい。

私自身が目指すのは、勝負に関係なく、
多くの人に応援してもらえるクラブづくり。

スポーツに関われば幸せな気持ちになれるー
そのことをさまざまな講演で発信してきた。
興行・広告も増収になったのはその共感が広がった成果だと思うが、
まだまだ力は足りない。

現在の予算規模は約15億円、少なくとも25億円くらいにしたい。
そうすれば、J1では真ん中よりやや下くらいの規模だが、
競争力のあるチームをつくれる。

選手の時は勝つことだけを考えていた。
経営者の今は、勝つための基礎づくりには
どれだけ多くの人がクラブに参加してくれるかに尽きる。
勝利は後から自然についてくるものだと思っている。




野々村社長が日ごろから語ってきたこと
そのことに、ブレはないことを改めて確認できたコラム

ちょっと言わせてもらえれば
「開幕戦、多くの人に応援いただきましたが、不甲斐ない試合で申し訳ありません」
とあればもっと良かった
そして
「何度も来てもらえるような試合を、プレーを出来るようにもっと頑張ります」
って感じでしょうかね

あと10億円…
簡単ではありませんが
お金は勝利を重ねるごとに自然についてくるものだとも思いますよ。






 


post by nakano

07:45

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