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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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千葉戦の評価は少し甘いですよね、平川さん

2015年06月10日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し

曖昧だった主審の判定

評価

良いのBは福森、悪いのDは河合
それぞれ1人
他の選手たちは普通のC

ひとこと

具「かぶってますよ」
櫛引「処理ミスあるも安定」
河合「ゾーンだがペチュニクを」
福森「FK、1対1応対は○」
前(貴)「悪くはない」
稲本「ボール失う場面あり」
深井「引っかけてボール運ぶ」
宮沢「裏取られちゃった」
前(寛)「逆襲からシュートあり」
古田「得点チャンスあったね」
内村「逆襲で威力発揮」
上里「寛之使ってよ」
都倉「パウリーニョとタイマン」
ナザリト「空振り…」


記事の抜粋

敵地での勝ち点1を良いとするか悔やむべきか。
順位は後退したが、
ゲーム的には気持ちの入った素晴らしいものだった。
この戦いを継続すれば勝ち点3はおのずとついてくる。

とはいえ、諦めきれないところが本心である。
千葉戦の最大の問題点は、
主審の判定基準が曖昧でゲームをコントロールできなかったこと。

終了間際の失点、ゴールしたペチュニクの位置は問題なし。
飛び込んだDF金がオフサイドポジションにいたため副審が旗を上げた。
金がGK具の邪魔をしたとか、
ボールに関与したといったことがなかったので副審の旗は取り消された。
札幌の選手たちは執拗に抗議したが、
これは正しい判定である。

ただ、ゲームを通して主審の笛が選手から信用されるような
一定の「ものさし」ではなかったため抗議が繰り返された。

FKに対しての守備はゾーンDF、
ペチュニクを河合が見ていて、河合がやられてしまったから仕方がない。
FKを与えてしまったナザリトのブロックも反則だったしね。






平川さんは、評価で失点シーンの責任が河合だったからとD評価なんでしょうが
勝ち点2を失った責任は河合1人ではなく
あの場所でFKを与えた反則を犯したナザリトとか
得点チャンスを逃した前(貴)とか古田とか
ゲームに入り切れなかった上里とか…

いつもならD評価じゃないの?
と思う選手もいましたが
平川さんも「ゲーム的には気持ち入った素晴らしいものであった」
と言われたように
この試合の選手の評価はこれまでとは少し違ってやや甘いのかな?
と思いましたね

「この戦いを継続していけば勝ち点3はおのずとついてくる」
と平川さん
前半戦も残り4試合…
気持の入った熱い戦いで「勝ち点3の連続」という結果を残し
後半戦の大事な試合
大宮とC大阪を迎えて欲しいものです
そして、安易な取りこぼしだけはご勘弁を…
と思っています。









post by nakano

06:25

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