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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2015年10月28日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 0-2 大分 見出し 「流れ変えた判断ミス」 評価 見出しからも分かるように 悪いのDは前(貴)選手ただ1人 他の選手はなぜか全員普通のC 上原は採点不可 ひとこと 金山「最後のはビッグセーブ」 前(貴)「失点は判断ミス」 櫛引「前でのチェックはOK」 福森「足つって交代枠使う」 上原「採点不可」 石井「毎試合、裏とるのだが」 宮沢「3人目の動き見せる」 深井「石井へのキラーパス○」 荒野「打つの遅れる」 堀米「何、そのクロス」 小野「らしくないパスミス」 都倉「らしさは出てきたが」 内村「攻撃起点もシュートなし」 ナザリト「強さは見せた」 記事の抜粋 残留争いの大分に完封負け。敗戦の意味を選手たちは理解しているはずだ。 プレーオフ、数字上は可能性残るが、なくなったと言っていい(?)だろう。 都倉とナザリト大型2トップは相手DFにあたえる脅威は大きいが、 都倉、内村の2トップの方がパワーと機動力という意味ではバランスがとれている。 ゲームを完全に支配していた前半に1点を取って、 優位に試合を進めなければならなかった。 「あるプレー」を機に大分は息を吹き返した。 サッカーとは怖いスポーツである。 前貴之はエバンドロの位置を正確に把握していなかったため、 不意な体当たりにバランスを崩した。 ボールに寄るか相手をブロックするかの判断が中途半端だった。 前は高い授業料を払ったが、 この崖っぷちでの「支出」はものすごく痛い。 大分が息を吹き返したのは確かに 「あのプレー」があったからなんでしょうが それよりも大きな問題は ゲームを完全に支配していたように見えた前半に 得点できなかった攻撃陣の責任も大きいと思うんですよ 前半を終えて「今日も勝てないな」 と思いました 最後に金山のビッグセーブがなければ 磐田戦と同じような前半の試合内容とスコアになっていた… 勝負の分岐点は 2試合連続無得点の攻撃陣の前半にあった だから悪いのD評価は前(貴)1人だけじゃない と私は思うんですがね。
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