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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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頑張らないとと得意技放棄…ですよね、平川さん

2015年12月23日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2015シーズン年間通信簿FW編

見出し

荒野、2トップの一角に

評価

大変良いのAは該当者なし
良いのBが都倉と荒野の2人
悪いのDも2人で前田とナザリト
他の4人は普通のC

ひとこと

都倉「夏場のけがで失速」
前田「戦術にも合わず」
内村「好調持続せず」
神田「仕掛けはおもしろい」
イルファン「いい選手だが」
荒野「前線でも結果出す」
中原「今年もノーゴール」
ナザリト「PK入れてたらねー」


記事の一部

バルバリッチ体制では攻撃的な選手にとって椅子は3つあった。
荒野や中原、神田ら若手にとってはチャンスだったが、
彼らが輝きを放つことはなかった。

2トップの四方田体制になってからは、
純粋なFWではない前田らはポジションを失った。
しかし特筆すべきは荒野が終盤2トップの一角に割り込んできたこと。

サイドのポジションでは力を発揮できなかったが、
U-22代表ではFWとしてプレーしていたこともあって、
ゴール前でのプレーは彼本来のものだった。
親しい都倉が2トップの相棒であることも大きく、
楽しそうにプレーしていた。

荒野とは対照的にナザリトは
前半戦で失った自信は最後まで戻ることはなかった。
ホーム群馬戦、あのPKが決まっていたら
ナザリトも札幌も上昇気流に乗っていたかもしれない。

来季は頼り過ぎている都倉の負担を減らすため、
決定力のある外国人FWを補強しないと、
間違いなく札幌のJ1昇格はない。







年間通信簿で評価の良かったAとB選手には
来季も引き続き好調を維持して更なる成長を
普通と評価を受けたのC選手には
先ずはランクアップのBを目指して欲しいと思いましたね


平川さんから悪いのD評価を受けた選手は合計8選手
そのうちの6選手が契約満了になりました
残りの2選手は上里とパウロン…
来季コンサドーレに残留かどうかはまだ確定していませんが
平川さんが「ひとこと」で言われているように
上里には「来季頑張らないと」
パウロンには「得意のけがは我慢の限界」
これを肝に銘じて頑張って欲しいと思います


残念なことは今年もスタッフの評価がないのかな?
ということですかね
今年は今回で終わりなんでしょうが
来年は記事やひとことから「たら、れば」のない
そんな通信簿を読みたいですね
平川さん、1年間お疲れ様でした。







post by nakano

06:26

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