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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2016年06月08日
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 2-2 千葉 見出し 「球呼んだヘイスの走り」 評価 良いのBは3人 1点目をアシストしたマセード 得点した内村とヘイス 2点目をアシストした都倉は上里を除く他の選手と同じく普通のC したがって悪いのDが上里1人 稲本と上原の2人は採点不可 ひとこと 金山「あれ触れない?」 進藤「スライディングカバー」 河合「同点弾起点となるカット」 福森「体張るもボールロスト」 マセード「また内村にアシスト」 稲本「採点不可」 上里「雑だなー」 堀米「こぼれ拾えず苦戦」 石井「切り返しいいじゃん」 上原「採点不可」 ジュリーニョ「持ちすぎ」 都倉「起点不満も最後に仕事」 内村「もう1点くらい行けた」 ヘイス「かすかに当たった?」 記事の一部 強豪千葉に引き分けは全くOK。 しかも0-2からの勝ち点1は大きい。 ヘイスの同点ゴールは微妙なもの、本人の喜び方も微妙だった。 喜び方も意外に謙虚だった気がする。 しかし、ヘイスがあそこに走り込んだということが重要だった。 自分から動きだしボールを呼び込む動きこそストライカーの真髄だ。 ヘイスのプレースタイルは、 ボールをゴールに流し込み仕上げをするフィニッシャーで その精度、技術は日本人にはないもの。 やっと、ヘイスがひとつの階段を上った。 2発目が来れば一気に爆発なんてことも。 どうかな…。 今回はヘイス一色でした ゴールを決めた時の「本人の喜び方も微妙だった」と平川さん 謙虚なところは日本人的なのかな? と思いました 「どうかな…」で今回のコラムは終わっていましたが ヘイスに対して、いつかは必ず覚醒する きっかけさえあればと爆発すると期待してきました この気配を感じさせてくれた今回のゴール だから、間違いなく 2発目が来れば一気に爆発しますよ、平川さん。
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