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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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札幌ドームにはないアルウィンの一体感

2016年06月10日

「この街には松本山雅FCがある」
「私たちの街は、松本山雅FCを応援しています」

チームカラーの緑色のタペストリー
松本市の駅前通りはもちろんのこと
メインストリートだけではなく
市内の多くの通りで見かけました


俺たちの街のチーム
そして俺たちのチーム
老若男女を問わず愛されているチーム
だからアルウィンの一体感は生まれる
誰でもスタジアムに来るとその輪の中に入り込める
誰でも受け入れてもらえる


例えば、選手紹介の時
アウェイゴール裏を除いた
スタンドの全方位から沸き上がるウォ~という声と大きな拍手
ゴールが決まった後はタオルマフラーを振り回す
そんな素晴らしい
一体感のあるアルウィンの光景を間近に見て
今の札幌ドームにはないな...
と羨ましく、そして懐かしく思いましたね



DSC_2700.JPG





post by nakano

07:11

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

きき

Re:札幌ドームにはないアルウィンの一体感

2016/06/10 11:42

こんにちわ。 自分は松本にまだ行ったことがないのですが、街全体で応援しているような印象なのですね。スタジアムも全体から声が上がったりと本当に良い雰囲気なんだなと感じます。 札幌も厚別を主戦場としていた頃は、スタジアム全体がメガホンの音に包まれた独特の応援がありましたよね。うるさいとか拍手と違って心がこもってないとか言われたりもしましたが個人的には好きでした。今でこそ気質も変わってきていろんな座席からコールが聞こえてきたりタオマフを掲げる人も増えていますが、当時の内気な道民には恥ずかしがらずに大きな音で応援できる良いアイテムだったと思います(ドームになって音が反響するようになってちょっとうるさい感じはあったので自然消滅も仕方ないと思いますが)。 スタジアム全体の熱気、一体感、年に何回かしか味わえなくなってしまいましたね。本当にアルウィンを見ていると昔の札幌を思い出します。またあんな雰囲気で観戦したいなとか思っています。松本にもずっと続いて欲しいですね。

きりん

Re:札幌ドームにはないアルウィンの一体感

2016/06/10 13:52

松本はプロ野球チームがないからね。 札幌と松本の違い。 サッカー専用スタジアムとドームのキャパ違い。

nakano

Re:ききさんへ

2016/06/10 21:54

こんばんは 今となってはあの厚別のメガホンがとても懐かしくなりましたね 私がスタンドで皆さんと一緒に応援出来たのは メガホンがあったからこそだと思っています あの頃の厚別には優しさがありました 誰でも受け入れてくれる優しさがありました ドームではサポーターの差別化が進んでしまったように感じています ゴール裏は進化を続けるためにゴール裏という電車に乗り遅れてしまう、乗るのを躊躇してしまう そんなサポーターやファンも多いのではないでしょうか? 今でもわが家には自分で購入した何本目かのメガホン1本と 試合会場で頂いたJ-PHONEさんのミニメガホン2本が残っています アルウィンで感じたスタジアム全体の一体感 ドームでも厚別でも、もう1度あの一体感を体感してみたいものです その時がやってくるのは優勝を決めた時なのか、J1昇格を決めた時なのか 今季、両方を望むのは無理な話でしょうかね 松本山雅のサポーターには他のチームから羨ましく思われる この一体感のあるスタイルをいつまでも続けて欲しいものですね。

nakano

Re:きりんさんへ

2016/06/10 22:14

こんばんは、コメント有難うございました 確かにプロ野球の日本ハムが札幌にやってくる前後での違いはありますね 器の違いがあることも認めます(専用スタジアム羨ましい限りです) それらの違いを考慮してもアルウィンの一体感は明らかに別物、別次元のものでした。

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