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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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インターセプトからゴールまで7秒「コンサ梟の穴」

2016年08月01日

HBCTV「コンサ梟の穴」
今回は福森選手の2回目

「コンサ選手が自分のプレーを解説」
「フリーキッカー福森」

福森晃斗、最大の武器は左足から放たれる
精度の高いフリーキック
先ずはこのシーンを振り返ってもらう
(第5節京都戦でのフリーキックからの得点シーン)

「昨年まではプレッシャーがあった」
気持ちがそわそわして緊張してうまく蹴れなかったんですが
あのシーンは凄く自分の世界に入ったというか
「ゾーンに入った感覚」
「絶対に決められると確信があった」


フリーキック以外ではどんな役割なのか?

DFの選手なので、主に
「守備がメインだが攻撃もする」
ポジションですけど自分は攻撃的な選手でもあるので
攻撃3割4割で守備が6割7割という感じですけど

「福森の守備からゴールが!」

福森の守備からゴーレが生まれたのはこのシーン
(第18節長崎戦、前半26分都倉の同点ゴールの映像が流れた)
先ずは宮澤がボールにアプローチ
さらに都倉、ヘイスと連動して動いている
そして(相手の)縦パスをインターセプトしたのが福森
その後の彼の動きが陰でゴールを支えていたのだ
本人に解説してもらう

「福森がプレー解説」

「相手の持ち方で縦パスと判断」
上手くインターセプトが出来た
「福森→ヘイス→深井 ダイレクトパス」
「(自分は)オーバーラップでDFを引きつける→深井がフリーに」
自分たちがやろうとしている
「堅守速攻が上手く出来た」

「インターセプトからゴールまで7秒」

まあ7秒でパスカットからゴールまで
このプレーがチームとして上手く機能して点が取れたプレーだった


もう一度見てみようとそのシーンの映像が流れて
ナレーターが解説

福森はインターセプトした後一気にオーバーラップ
相手DFはパスを受けた深井ではなく福森をマークに
その結果深井はフリーで都倉にスルーパスを出せたのだ
ボールを受けた都倉が見事なフェイントで相手をかかわしゴール
福森のインターセプトからわずか7秒
コンサがテーマととする堅守速攻が見事に決まった。



前回の放送とは違って
福森選手の沈黙の時間…
ありませんでした。





post by nakano

07:38

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