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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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もう恒例になったと言うべきですかね、平川さん

2016年08月03日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

札幌  2ー1  山口
見出し
「猛暑  ミスに肝冷やす」

評価

もう恒例になったと言うべきですかね
今回は特に分かりやすい評価でした
良いのBが得点した都倉とジュリーニョの2人
悪いのDが失点につながりそうになり
見出しにもなった櫛引ひとり
他の選手たちは
可もあったり不可もあったりでも普通のC

ひとこと

金山「失点は仕方ない」
菊地「冷静に運ぶ」
増川「惜しい、ポスト」
福森「終盤はヘロヘロ」
櫛引「マーク見失うも助かる」
マセード「絞れよ」
深井「FKこぼれ届かず」
堀米「戦術的交代、悪くない」
内村「やり過ぎてイエロー」
石井「1回裏取られる」
荒野「よく引っかける」
都倉「きれいな先制ヘッド」
ジュリーニョ「出て来なければ打つよね」
小野「時間使うプレー」


記事の抜粋

過酷なゲームとなったが、
最後は体を張って逃げ切ってくれた。

試合は最後、肝を冷やす場面があった。
櫛引がボールにつられ相手FWを見失ったが、
いわゆる「ボールウォッチャー」
シュートは運良くGK金山の正面。
そして、マセードが内側に絞れず、
フリーでシュートを打たせた。
これには苦言を呈さざるを得ない。
2人には大いに反省してほしい。

ジュリーニョのゴールはミドルシュートが多い。
左足のキックに自信を持っていることもあるが、
もうひとつは、ゴールに向かってドリブルで突っかけるプレーがその要因だ。




平川さんも都倉選手と同じように
前向きな考え方として
涼しい北海道で練習出来る地の利を述べていますね

それにしても、櫛引選手
交代選手としてイチバン元気な選手だったのに
「ボールウォッチャー」...
いつものことながら平川さんの厳しい評価
しかし、七転び八起き...
前向きに捉えて平川さんを唸らせるプレーを
評価でB、ひとことでも良かったねと
言われるような安定したプレー
いつもながら、期待していますからね
頼むぞ!櫛引
頑張れ!櫛引。





post by nakano

06:40

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:もう恒例になったと言うべきですかね、平川さん

2016/08/03 08:30

平川さんの評価はいつもDFがかわいそう。 コンサの2得点は、お互いに体力のある状態での得点。相手監督の采配ミス。 山口の得点は、コンサ選手のスタミナ切れによる失点。 問題は、どうしてスタミナ切れになったか。 前半からしっかり動いていたというか、相手が悪すぎたので攻め疲れ。 後半すぐにゴメスが消え、内村を交代で入れた。中盤に元気な選手ではなく荒野が来た。采配ミス。 交代でトップ下になったジュリーニョが降りてこれなかったため、ボランチから後ろの選手のスタミナ減少が加速。 福森が足をつり、ピッチから出てもすぐに櫛引を入れずに10人で戦う時間を作り、さらにスタミナが削られる。監督の判断の遅れ。 一番みんなのスタミナを奪ったのは、石井ちゃん。プレイの精度の低さからサイドに逃げる努力を怠って安易にコーナーに逃げたり、大きくけりださなければならないところをピッチのど真ん中にパンとキック。自分のところで時間を作れないので、その分ほかの選手のスタミナが奪われる。ちなみに失点の時の壁のヘディングも石井ちゃん。 最大の失敗は、消えたゴメスの代わりにフレッシュな選手を使わなかったことだと思います。何のために宮澤を連れて行ったのかわからない。監督の交代ミスだと思います。 日本の夏のサッカーを、スタミナの奪い合いと考えた場合、ダブルボランチがヘロヘロになったまま試合をした監督は、今後アウェーの戦い方を考える必要があると思いました。そこを考えて選手を評価してほしいですね。

nakano

Re:まさひろさんへ

2016/08/06 06:37

おはようございます 私が言いたかったことや、「そうだよね」と頷くようなコメントをいつも頂き有難うございます これからも宜しくお願いします。

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