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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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野々村社長の言葉「そう行かないのが終盤の難しさ」

2016年09月09日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

野々村社長の今日の言葉
番組内容の概要は以下の通りでした


(天皇杯2回戦の岡山戦について)

まァ、そうですね
いつもとは違うメンバーで当然勝ちたかったとは思うけど
まァ、これをいい薬にして
リーグ戦を見つめ直すいい機会に出来れば…
(チームとして機能していない)
ちょっとね、気持ちの部分とかテンションの部分で
違っていなかったかな?
あえてベストメンバーでやらなかった場合
公式戦じゃないと分からない部分
若い選手はもっと努力しなければならないとか
分かったかな
(リーグ戦に集中?)
それはどうしてもありますよね
でも、1.5軍でも勝たなければ


(自動昇格について)

8勝でOK?24ポイント
得失点差を考えると25ポイント欲しい
野球でいうマジックポイント
対象は3位のC大阪だけじゃない
(早く昇格を決めて欲しい)そうなりますよね
そう行かないのが終盤の難しさ
世の中の流れとか空気とか分かっているけど…
これから大事になるのは気持ちの持ち方

例えば昨年の大宮
そこから10試合上手くいかずに
勝ち点差が18から4まで縮んでしまった
過去にもそういう例があったし
今まで通りやってきたこと、出来たことを
やることが難しい


(群馬戦について)

ポイント、勝ち点差があるから選手に余裕があると思う
攻撃の積極性からカウンターを食ら可能性もある
そこを監督スタッフが選手にどう伝えるか
ハードワークしてイーブンの戦いで
中盤やDFの選手が前で五分五分になりそうなところで
ボールが群馬にこぼれたら前に出たDFは戻れないから
簡単に失点につながる
ボールがコンサにつながれば大量点になる
立ち位置、バランスを選手がどう判断するか
難しいけれどそこをしっかりやれば勝てる


(厚別について)

ドームに比べて風もあるけど
天皇杯でピッチ状態など知ることが出来たので
選手は何となくイメージが出来ていると思う
(過去の成績が悪い)
その年は上手くやれていないから…
簡単ではないけれどサポーターを含めて
みんなでやろうという雰囲気でやりたい(勝ちたい)。



この後に
新聞報道にあったバトミントンの話題もありましたが
それは省略します
厚別はホームグランドなんですがね
チームや選手たちにとっては
まるでアウェイの感覚なんですかね
聴いていてとっても残念な気持ちになってしまいました。








post by nakano

11:07

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