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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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野々村社長の言葉「俺は何でこんなに下手なんだ」

2016年09月16日

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

野々村社長の今日の言葉
番組で話された内容は概ね以下の通りでした


(群馬戦について)

まァ、相手にボールを持たせるというよりは
こっちがボールを持つところからサッカーが始まって
ボールをつないで行こうと思うんだけど
ピッチのコンデイションに慣れない選手が多くて
何が慣れないかというとボールが全然転がらない
ボールスピードが出ない
いつもの感覚で隣の選手にパスを出しても
相手に詰められ良い状況から不利な状況になって
ミスをしてボールを取られてカウンターを喰らう
「もうそんなの早く慣れろよ」と思うんですけれども

試合内容は良くはなかったけれど
まァ、結果からみれば
上手くいかなくてもしっかり点をやらないことを続けて
90分通してどう勝つかということは出来たので
「今年のチームっぽいかな」と思います

(石井選手について)
マセードのケガは痛手ではあるけれど…
交代で入った石井のゴールは良かったけれど
ジュリーニョが仕掛けてペナルティー内に5~6人人数をかけられた
何でフリーでキーパーに当てるかな?
入ったか入らなかったか良く分からなかったけどゴールだった

(ヘイスについて)
ケガから戻ってきて、あいつが出ると落ち着くというか
良い攻撃の準備が出来る
あと残り10試合位で戻って来たのは大きい

(小野について)
リードのあとに出てきたけれどミスはないし
どういうパスを出すと次の人がやりやすいのかを考える
(残留オファーは?状況は?)
もちろん全力でやりますし
ゲームに出ることも大事だが、若い選手にどんな影響を与えるかが大事

深井は小野と一緒にサッカーやるのが嫌だった
自分は上手いと思っていたけれど
小野のプレーを見ていると「俺は何でこんなに下手なんだ」
と思ったらしい
小野に対する世界の評価を知って気持ちを持ち直したらしい

(小野は)来季も(選手として)やりたい気持はあると思うけど
サッカーは世界中どこでもやっていますから…


(長崎戦について)

宮澤の出場停止、マセードのケガ
ボランチは深井もいなくてしんどいことはしんどいけれど
そういう試合を乗りきっているから
ゲームの中で判断してやれると思う

(報道では前?)
それは分からない、そうかもしれない
でもそのポジションをやれる選手は限られるので
何となく想像してもらえればいい

(都倉、家買っちゃえ)
そっち?残留じゃなくて家…
テレビで視ましたけど
電波を使って言ってしまうと駆け引きはできなくなるなと

(来季について)
来季のことを気にかかることは分かるけど
もう一回みんなで気を引き締めて
あと11試合ありますからね
乗りきれるように足元見つめて頑張りましょう。





小野選手についての話の中で意味深に感じたのは
「サッカーは世界中どこでもやっていますから」
という社長の言葉でした。








post by nakano

11:28

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