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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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「当たり前の話なんでしょうが…」コンサ梟の穴

2016年10月03日

HBCTV「コンサ梟の穴」
今回はク・ソンユン選手の2回目

 コンサの守護神として2年目を迎えた彼に
 サポータからの質問をぶつける

というナレーションで始まり
放送の概略は以下の通りでした


「コンサ選手を深堀り」
「サポーターからの質問」

サポーターからの質問①
「日本語の勉強法は?」

「どのように日本語を勉強している?」
「勉強がんばっていない」
「チームメイトとの会話で
 分からない言葉をメモして(家に帰って)調べている」

サポーターからの質問②
「FKで対戦したいJ1の選手は?」

「FKを受けてみたい選手は?」
「中村俊輔」
昔ヨーロッパで活躍していたし
「(世界で)トップレベルだと思う」
ボールの回転だとか、スピードね

サポーターからの質問③
「壁を作る選手への指示は?」
 試合中に良く見かけるこのようなシーンと映像が流れる
 フリーキックの時にキーパーが壁となる選手に指示を出している
 いったいどんな指示なのか?
 ソンユンに解説してもらう

「GKが壁となる選手に指示」

ボードを使って説明を始めましたが
ここでは日本語ではなく韓国語での説明でした

ゴールマウスの全ての範囲を自分一人で守ることは難しい

ソンユン解説①
「壁を作る目的はシュートコースの制限」
ソンユン解説②
「壁の外側から低いシュートが来ないように配置」

 ポイントは壁の外側から
 ボールを通されないこと

(映像でナレーターが説明)
 いちばん端の選手がソンユンの指示で
 微妙に立ち位置を調整している
 FKの位置や相手が左右どっちの足で蹴るのか
 様々の条件を考慮して細かく壁の位置を調整しているのだ

「GKにとって一番大切なことは?」
「安定感」
「スーパーセーブも大切だが
 GKは一回のミスも許されない」
「(ミスをしない)安定感」



当たり前の話なんでしょうが
ソンユンが日本語で話をする時は
ゆっくり考えながら、言葉を選びながら話しますが
プレー解説のときのように韓国語では
滑らかな話しぶりでしたね。




post by nakano

06:46

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