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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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「大きくなって戻って来い」そうですよね、平川さん

2016年12月07日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2016シーズン年間通信簿MF編
見出し
「中盤支えた深井、宮沢」

評価

MF13人の評価です
見出しにもなった1人、宮沢だけが大変良いのA
そしてもう1人の深井が良いのB
悪いのDが2人で前(貴)と上里
他の選手たち9人は普通のCでした

ひとこと

前(貴)「来季期限付き移籍?」
深井「前半の快進撃支える」
宮沢「主将でフル稼働」
前(寛)「終盤の機会生かせず」
稲本「C大阪沈める一発」
石井「泥臭さは評価」
上里「熊本?へ」
マセード「けが多くない?」
荒野「もっとやらないと」
神田「戻って来い」
堀米「計算できる選手」
中原「リーグ、天皇杯でも得点」
小野「勉強させてもらってます」


記事の一部

小野、稲本の離脱が多かった中盤だが
結果(J1昇格)を残したのは素晴らしかった。
小野は短い時間でも的確なワンタッチプレーで、
ゲームのリズムを作ってみせた。
C大阪戦で決勝ゴールを決めた稲本のプレーは、
札幌をJ1への上昇気流に乗せた。

大御所2人がいない中、中盤を支えたのは深井と宮沢。
リーグ中盤に離脱した深井がいなければ、
札幌が序盤から首位を走ることはなかった。
稲本が抜けても、
深井がいれば大丈夫と思わせてくれるボール奪取率だった。

シーズンを通して働いたという意味で、
宮沢は評価されるべきだろう。
彼のサッカーセンスから攻撃面での物足りなさはあったが、
危険察知能力やハードワークなど地味だったが、
中盤での貢献度は一番だろう。

上里は若手の台頭で出場機会が減ったが、
環境を変えればまだできる。
神田はリーグ終盤に明確な答えを出せなかった。
大きくなって戻って来い。




神田ひとりだけではなく
コンサドーレから離れて行く若手たち
「大きくなって戻って来い」
そうですよね、平川さん。




post by nakano

06:34

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