カレンダー

プロフィール

コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

生意気に添削してしまいました、平川さん

2016年12月14日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2016シーズン年間通信簿FW編
見出し
「エース都倉 攻守でけん引」

評価

対象はFW7人
大変良いのAが都倉ひとり
良いのBは2人でジュリーニョと内村
悪いのDがイルファン
残り3人が普通のCでした

ひとこと

ジュリーニョ「2桁得点はうれしい誤算」
都倉「大事な場面でのゴール」
ヘイス「シャドーで順応したが…」
内村「神ってる千葉戦の得点」
上原「すごいぶっちぎり疲労」
イルファン「局面ではできるが」
菅「才能は一級品」


記事の概要

ジュリーニョ。
攻撃のアクセントになったが、ボールを持ち過ぎるため、
奪われカウンターを食らう要因にもなった。
守備の不安は2桁得点したのだからぜいたくは言えない。

攻撃の軸、都倉の活躍がなければ昇格はなかった。
大事な場面での得点、
前線からの献身的な守備はサッポロの生命線だった。
体の強さだけでなくメンタルの強さもあり、
日本人は離れしたストライカー。

開幕当初はまるでダメだったヘイス。
昇格を逃していたら戦犯扱いされていたかも。
技術、テクニックは一級品だが、
運動量、強さが足りず守備ができなかったことが、
札幌のサッカーに順応するのに時間がかかった。

内村の千葉戦での劇的な逆転ゴールがなければ、
J1はなかった。
流れを読み、DFの背後に走り込む動きを惜しまない。
年齢を重ね状況に応じたプレーができるようになり、
アシストも多かった。

上原の身体能力は相変わらず素晴らしいものがあり、
頭の柔軟さも出てきたように思う。

契約満了のイルファンは商業的な獲得の色が強かった。
スタメンデビューの菅、
何かやってくれるセンスと強さは感じる。




ひとこと欄で平川さんは
都倉には「ゴール」を使って、
内村には「得点」を使っていましたが
これは逆に使った方が良かったのではないか
その方がよりインパクトがあったと思いました
変えてみるとこんな感じになります

都倉「大事な場面での得点」
内村「神ってる千葉戦のゴール」

生意気に添削をしてしまいました、平川さん
今回でこの通信簿も終わりでしょうが
今季もお疲れ様でした
来季もよろしくお願いします。





post by nakano

06:46

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする