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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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鹿島戦、耳にした思いと耳にしなかった思いと

2017年10月30日

①北ゲートで一般入場待機列に並んでいた時

鹿島サポーターの若い3人組が横を通りすがりに
待機列の長さに驚いて
「やっぱり、うちが(鹿島)相手だからね」
それを耳にして
「浦和の時はもっと凄かったんだよね」
と教えてやりたかったですね

おばさん2人組の会話
「コンサドーレの指定席って(値段)高いよね」
「そうだよね、日ハムに比べてもね」
それを耳にして
「メインスタンドの指定席は高いよね」
「ゾーンをもっと狭めていいよね」
と話に加わりたかったですね


②ゴール裏に席を確保してまず1杯呑んでいた時

後ろの法から聞こえてきた中年男の会話
「今日のMC、潮音かよ」
「我慢するしかないのかな?」
「他にいないのか?」
「スポンサーとかの繋がりあるんじゃないの」
頷きながら話を聞いていました

金切り声とか訳のわからない英語とか
MCとして幾分改善されていることは認めますがね
試合やサポーターの雰囲気を盛り下げてどうするの?
「自己主張の強い解説は要らないよね」
と今回も思いましたね


③ゴール裏の雰囲気を満喫していた試合中

声を出さない、拍手もしない耳にしなかった思いを
兵藤選手の同点ゴールの時も喜んでいるのかどうか?
そんな人たちを間近に見て
「どうして、ホームゴール裏に?」
と思いましたね

応援や声援の仕方は各人各様なれど
じっくりゆっくり観戦したいのなら
ホームじゃなくアウェイ側じゃないのかなと
決して排除する気持ちはないんですけどね
それとも
初めてのゴール裏を経験したかったのでしょうかね。




post by nakano

12:20

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

まさひろ

Re:鹿島戦、耳にした思いと耳にしなかった思いと

2017/10/30 13:13

確かにスタジアムに入ってMCの声を聴いた瞬間「あっ」とは思ってしまいました。思ってはいけないのですし、金切り声もほとんどなくなっているのですが、以前の記憶が消えるはずもなく、「あっ」と思ってしましました。 つれの弟がSBアウェー側が好きなので、ほぼ真ん中近くのSBアウェーに座るのですが、私はチャントを歌ったり、あの雰囲気を一緒に作るのが好きなので、私は逆に、静かに見たい人たちに迷惑をかけていたかもしれません。でも、近くにも手拍子をしたり、歌う人もいましたので、まあいいかなと思っています。ただ、浦和戦ほどではないにしろ鹿島戦もホームのチャントが聞こえなくなる時があったので、次はホーム側かゴール裏に行こうと思います。

nakano

Re:まさひろさんへ

2017/10/30 13:55

こんにちは レッドバトル第2弾、全道一丸赤黒満員大作戦 LEDブレスレットとか企画はたいへん良かった鹿島戦でしたが 試合結果を除いて唯一悔やまれるのはMCの選定ミスだったと思いましたね 「よろしくお願いします」という彼女の挨拶の後での拍手は 明らかにいつものよりは少ないものでした これではとてもドーム一丸になることは無理ですよね いつもはメインかバックスタンドのアウェイ側で観戦しているのですが 今回は孫たちにゴール裏の雰囲気を体感させたいという長男夫婦の意向で 本当に久しぶりにドームのゴール裏で応援しました 応援も声援も拍手も人それぞれとは思いますが 「せっかく、ゴール裏にいるんだから...」と老婆心ながら思ってしまいました ゴール裏にも聞こえてくる鹿島サポーターの声援と応援光景さすがに歴史と強さを兼ね備えたチームだと思いましたね。

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