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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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味な結びになりましたね、平川さん

2017年12月26日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

2017年間通信簿 FW編
見出し
「驚異的 ジェイの決定力」

評価

大変良いのAはジェイ1人
良いのBも都倉1人
普通のCはジュリーニョ・ヘイス・チャナティップの3人
悪いのDが内村・上原・金園の3人

ひとこと

ジュリーニョ「もっと見たかった」
都倉「得点2ケタほしかった」
ヘイス「フルで働けないね~」
内村「鳥栖戦ではピッチに入れず」
上原「空中戦はまだまだすごい」
チャナティップ「得点がね…」
金園「気持ちは伝わるが」
ジェイ「撃てば入っちゃう」


記事の一部

都倉は今季も攻撃の軸としてと前線からの献身的な守備から、
その貢献度は極めて高かったと思う。
前半戦が終わってチャナとジェイが加わってその立場が変化した。
ジェイの1トップで都倉はその「支え役」をこなすことになったから。

動かないジェイの分まで奔走し体力を消耗して、
ゴール数が伸びなかった。
ジェイの加入がなければ2桁得点は取れていたと思うが、
J1に残留できたかは分からない。

都倉から主役の座を奪ったジェイ。
当初は札幌のハードワークに順応できるか懸念されていた。
しかし、慣れてくると鋭い臭覚を発揮。
決定力は驚異的だった。

ジェイはハードワークこそできないが、
肝心なところでの集中力を発揮する頭の良さがある。
本人いわく「自分はワインのように時がたつほどおいしくなる」-。
少々高価なワインだったが、
サポーターには納得の味であっただろう。






今シーズンもお疲れ様でした、平川さん。



post by nakano

07:08

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