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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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…なんてことも思ちゃいましたよ、平川さん

2018年01月16日

道新朝刊
燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出し
「話術も魅力 新監督に期待」

コラムの内容はキックオフイベントの内容から
平川さんの見方、考え方や感想など
概ね以下のようなものでした


キックオフイベントが開かれ多くのサポーターが
チームに熱い視線を送った。
プログラムは楽しさ満載で、
とくに選手からペドロビッチ新監督への質問は会場を沸かせた。

言葉に毒がなくユーモアとウイットに富んだ話術は
人を引き付ける魅力があり、
「選手を気遣い尊重しながら使える人」という印象を受けた。
降格人事ともいうべき四方田氏も「ペトロビッチの下でなら」
という思いでこの人事を引き受けたのだろう。

気になったのは、通訳の杉浦新コーチの長い通訳。
監督との信頼関係から多少の演出は監督も承知しているのだろうが、
自分の意見も加味されていたと思われる。

四方田監督時代は、けっこう非公開練習があったが、
「練習を非公開にしない」と新監督。
サポーター、マスコミを含めて一つのファミリーとして
戦っていくというのがペトロビッチ流。
非公開で臨まなければならない時は、無理しない方が良いと思う。

新加入選手のトークでもっとも沸かせたのは白井選手。
物おじせず自分を出すといことが移籍組には絶対に必要だ。
白井が起用されるであろうサイドアタッカーは重要な役回りで激戦区。
まずは積極的な白井の人間性に、合格点を与えたい。





ペトロビッチ監督が母国語で「こんにちは」と言うと
杉浦コーチは「皆さんこんにちは、今日はとてもいい天気ですね」
と訳するんですかね
監督のお話を訳していた時に
「こんなに監督は喋ったのかな?」
と思って聞いていました

いわゆる「意訳」が多分に加味されているんだなと思いましたが
通訳だけではなくコーチという肩書もありますからね
監督が選手に指示を伝える時に
通訳としてだけではなくコーチとして自分の考え、指示も加わる…
ということもあるのかな?
なんてことも思ちゃいましたよ、平川さん。




post by nakano

06:45

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