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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2019年02月13日
10分の休憩を取った後に再開しました 先ずは関東地区サポーターさんからの質問、意見です (東南アジア戦略、タイでの人気、今後の方針は) 「タイで具体的な数字を言葉で喋れる人います」 と社長がスタッフに向けて言いましたが、 皆さんが黙っているものだから 「誰かいない...引っ込み思案のものでスイマセン」 と社長(笑) タイでもベトナムでもJリーグで人気のあるチームは、 コンサドーレだというデータはあって、 クラブとしても、もちろん北海道の代表として、 コンサドーレが有名になったり、 人気が出たりしなければいけないんですが、 もっと言えば東南アジアの人たちに Jリーグがどれだけ面白いものだと分かってもらえることが、 日本のサッカーにとっては大事なことで、 それはイコール放映権として帰ってくることになるし、 そこを取りに行かないとJリーグがヨーロッパの5大リーグに、 追い付くことはまず難しいので、そのためにコンサドーレが 東南アジアでいろいろな活動をしていることは プラスに働いていると思います。 タイだったかな? ちょっと、タイのデータなのか東南アジアのデータなのか、 分かりませんが、 プレミアがあってスペインがあって、 その2つはもちろんトップとして認知度は高いのですが、 その下にJリーグがタイとか東南アジアでは人気が高まっている。 セリアAとかフランスのリーグよりも Jリーグの方が興味を持つ人が多い。 そういう状況になっていることは、 クラブとしても凄く良かったなと思っています。 近い将来、放映権としてJリーグに支払われ、 その金額が分配されてより良いクラブになってくるので、 いい方向に行っているんじゃないかと思います。 タイでのキャンプはチャナティップがいるのでホテルの対応とか、 タイの人たちはいい人たちだったこともあるけど、 次もあそこでキャンプをやりたいな、 という対応を十分していただいたので来年も行きたいと思います。 ちょっとグランドの芝がという問題はありましたが... 根つきが悪くめくれてしまうこともあったけど。 沖縄の予算の7掛け位の予算でタイに行けたりするし、 気温もバンコクだとちょっと暑いけど チェンマイなら丁度いいような温度なのでいいかなと思います。 選手たちにもいいだろう、いいだろうと言いながら、 ミシャさんにも来年も、と言ったりしています。 (ハードロックのスポンサー契約は短期的か、中長期的か) 多分というか、ほとんど全部の契約は中長期とかはない 例えば5年間という契約はないんですよ。 いろんな話をする中で、 この会社となら長く一緒にやって行けるとか、 お互いのメリットあるよね、 ということでお願いしているのが現状です。 ですからハードロック様とは先ほども話題に上がっていた IRはどうなるのかという問題を含めて、 そっちがどうなるかということも大きな、 将来どうやっていくかなという一つの要素になると思います。 (ホームスタジアムについて) いつも、ありますよね...持ちたいな(笑) 持ちたいですよね。 それはみんなも、どこのクラブも持ちたいと思うし、 うちのクラブとしても自由に出来ていろんな売り上げの目処も プラスで立つようにしたい、将来的には絶対必要だと思います。 ただ今の北海道、札幌の流れから考えると 今、自分たちでこうやりたいから、 こうしますと言えるような状況ではない。 もう少し、より多くの人たちがこのクラブに関わることで、 魅力があって、幸せだな~と思う人が増えた段階で、 地域の人と一緒になって造るというのが 地元のスポーツクラブの在り方だと思っているので、 行政を含めてどうなって行くのかということを含めて、 みんなで「こうしたらこの地域は良くなるよね」 ということで 造るという事が現段階では1番良いのかなと思っている。 (ユースのプレミア昇格、育成計画は) プレミアに上がって欲しいですね(笑) 上がって欲しいですけど上がるための指導は絶対、 今はいらないというか、してほしくないと、必要ないと 僕は思っています。 将来、トップチームでやるとか、 よりサッカーの内容を理解できるような指導をしなければいけない と常に思っているんですけど、まだまだ 前にここで言ったかも知れませんが トップチームに上がってくる選手のクオリティとかタイプを含めて アカデミーはもう少しちょっと違った角度から 取り組みをしなければいけないなと思っています。 数年前から、そういう意味で特化した人材をコーチとして 何人かずつ入れるようにはしているので、 将来的には変わってくるかなと思いますけど。 勝つためだけ、フランス昇格するためだけにやるとしたら、 もしかしたら上がれるかも知れないけど それでは意味がないなと思っています。 でも、上がって欲しい。 そんなことをしなくても上がれる圧倒的な強さを 北海道からしっかり作れるように...。 ミシャさんが来て2年目になりますけど ああいうサッカーをトライするために必要な要素って どういうものなのかということをアカデミーの指導者が どの位考えて子供たちに向き合っているかが大切で その感覚で子供たちと接する事が出来る指導者と、 まだまだ足りない指導者がいるという認識でいる。 アカデミーの指導者はプロ契約なので そこは切磋琢磨していかなければいけないと思います。 (ユースのユニフォーム、トップと同じに出来ないか) お金があれば...(笑) まぁ、結局そういうことになるんですよね。 クラブの魅力がもっと有るという風にサプライのメーカーが判断してくれれば、 アカデミーのところにも同じものがいくことになる、かも知れない そこは僕らだけじゃなくみんなで魅力を伝えていくしかない。 あと、契約を上手くやるということも 勿論こちら側の要素としてありますが、 (スタッフ側を見て) もうちょっとしたらなるかも知れませんね。 (子供用のユニフォームシャツ、開幕な間に合わせて欲しい) はい、分かりました。 「その後に社長が担当スタッフに確認して」 間に合わないかも知れませんが努力しています 努力しております。 (選手を派遣するクラウドファウンディング、関東でも) 伝えておきます。 ここまでが関東サポさんと社長の質疑応答です。
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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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