ダイナミックプライシングとは
　　試合ごとの需要予測を行い
　　需要に応じたチケット価格の変更を
　　自動的に行うことで
　　ニーズに応じた適正価格で販売を行う仕組み。

ということなんですがね
G大阪戦のチケット販売状況を見てみると
なぜに、カテゴリー5のホームゴール裏が
カテゴリー2、3、4の席種よりもチケット価格が高いのか？
そんなに人気があり需要があるのか？

と思ってチケット状況を確認してみると
カテゴリー3の販売状況よりも
明らかに空席が目立つカテゴリー5ホームゴール裏でした
以前のホームゴール裏のように
声援出来るならまだしも明らかに需要減なのに…


　　シャープマスク抽選販売
　　ご当選のお知らせ

というメールが今日も届きました
マスクが品薄状態だった時
高価格でも超人気だったシャープマスク
箱制限もあり1箱50枚で3,278円プラス送料660円
それが今回届いたメールでは
税込み2,750円、10箱まで購入可能で2箱以上で送料は無料

シャープマスクは今なお国産マスクとして人気はあるものの
需要に応じた販売価格
これこそがダイナミックプライシング
価格変動制じゃないのかな…
と思った次第です。