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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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ミシャサッカーは岐路に立たされるのか、道は開けるのか?

2021年09月29日

広島戦、翌日の新聞記事から

道新 斉藤直史記者

  監督が「多くのチャンスを決めきれない」
  とこぼすのは毎度のこと。
  来季の続投が既定路線でも、
  ノーゴールが続けば「ミシャサッカー」が
  岐路に立たされかねない。

スポーツ報知 砂田直史記者

  「選手は何が何でも勝つという気持ちを見せてくれた」 
  監督の言葉通りのプレーを
  続ける限り道は開ける。


ミシャサッカーがどちらの道を進むのか
岐路に立たされるのか
それとも道は開けるのか?
次節のG大阪戦の結果に注目したいですね。



post by nakano

08:38

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

かきく

Re:ミシャサッカーは岐路に立たされるのか、道は開けるのか?

2021/09/29 08:56

チャンスを作れることは得点へのプロセスです。 チャンスを作れないところでの得点は再現性がありません。 ですのでいまのアプローチを続けることが間違っているわけではないです。 結果を横におくと就任以来、サッカーのクオリティが相当に改善されたのは間違いないですしもう少しのところでしょう。 またスカッドを揃えるのは本来はクラブ側の責任ですのでミシャの責任にしても仕方がないところがあります。 そもそもこうなっている背景にはコロナで入場者数が激減しクラブ収入も大幅に減ったことがあります。例えば2020年の1試合あたり観客数はJ1で17位で経営は相当にやばいと思います。 これを誰かのせいにしても仕方がないですが無理やり誰かに被せるなら社長でしょうか。 とはいえ、(ミシャが責任を負うべきかは微妙であっても)、プロクラブが負け続けたり勝てないことを甘受してしまうとやはりおかしくなると思います。 選手がなぜ出られたり出られなかったりするかというと根底には誰が勝利に役立つかがあるはずで、そういうルールのなかでミシャだけが例外になるとどうしても締まらなくなると。 ですので、ミシャは成績不振だと自分が切られることは十分に覚悟していると思いますし、その上で頑固にやり続けていると思います。 そして成績不振を極めた場合には、(その原因の少なからぬ範囲がクラブの責任だとしても)クラブもミシャを切るしかないと思います。(三上さんを切る手もノノを切る手も理屈上はあり得ますが・・・) ただ、そのラインをどこに引くか。。。 チャナが復帰できると勝率はかなり上がると思いますが。。。

nakano

Re:かきくさんへ

2021/09/29 16:54

こんにちは、十分に説得力のあるコメント有り難うございました ミシャさんも広島戦でチームが抱えている課題が出たとコメントしていましたが その課題は決定力だけじゃなく守備力も含まれていると思いたいものです もう少し守備力を上げることが出来れば勝ち点は自ずとついてくると思っていますが… 「ミシャサッカー」が岐路に立たされ浦和の時と同じような結末にだけはなってほしくない と願っています。

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