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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2024年06月03日
この日の札幌は集中力も自信も欠いていた。 「まるでDFがいないかのような簡単な失点を繰り返した」 5失点の大敗を振り返りながら、ペトロビッチ監督は 「責任は私にある」と強調した。 試合後の記者会見を聞いていて思ったのは 監督の賞味期限のようなものだった。 ミシャの愛称で親しまれるこのひとは 広島と浦和で6季ずつ務め、札幌では7季目2になる。 本人が「プロフェッショナルな仕事をしてきた」 と自負するように、若手を育ててクラブの成長につなげてきた。 1クラブで過ごす時間の長さが高い評価の証しだ。 ただ、人間には慣れがつきものだ。 幸せな時を過ごしても、互いに目新しさを求めたくなる。 監督がチームに持ち込む斬新な発想を楽しんでいた選手たちが、 いまは前向きに取り組む姿勢を失い、 縮こまってプレーするように映る。 最下位に沈むクラブは年内の続投を表明しているが、契約は今季で切れる。 「クラブの判断を尊重する。大事なのは私の感情ではなく、私が去っても残るクラブだ」。 本人は札幌で過ごすシーズンが最後になると腹をくくっている。 日本での過去18年の歳月を見渡せば、追い込まれるほど熱量を発揮してきた。 誇りをかけた残りのシーズンは見応えのあるものに違いない。 以上が朝日新聞スポーツ面に掲載されていた 潮 智史さんのコラム side change 見出しは 最下位に沈む札幌 斬新な「ミシャ流」 7季目の慣れ 読み終えてからは、なるほどな~と思い 少しはこれからの試合に期待してもいいのかな と思ったり ちょっと複雑な気持ちになりましたね。
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