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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
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2011年03月15日
茨城に住む息子家族 水戸に近い街に住んでいます 東北の津波の被害に遭われた方々よりは 恵まれた環境に居ると思います しかし地震の被災者の一人に違いはありません やっと電気が回復して 余震が来ても明るい下に居れる これだけでどんなに勇気つけられたことかと思ったものです そんな状況の息子から電話がきました 電気は回復したけど 水道は市役所の担当者に聞いても「当面、回復見込みはない」と言われた コンビニに行っても何もない、スーパーにも物がない 飲み水も避難所で少しを分けてもらっている 「あの店に行けば商品がある」 「あそこに行けばお風呂に入れる」 収穫のない、そんな情報に振り回されていると 関東でも茨城は地震の影響を一番受けている県です JRの不通、高速道路も不通、港も空港も利用出来ない 同じ関東でも東京や横浜で停電、断水、ガスの不通の報道はなかった 地震の被災地であっても、日常生活に大きな不便はなかったと思います 帰宅難民等の混乱は認めますが我慢は1日だったと思うわけです そんな思いのあった時に息子の電話 テレビでは「計画停電」実施のニユース 息子の街もその対象でした なぜ「被災地にまで停電を行うのか」と思いました 「計画停電をどこが主導したのか」とか 東京を除外したことについての意味合いとか どこに責任があるのとか そういうことよりも被災地にこれ以上の負担をかけるのはなぜ? という気持ちから投稿しました 銀座や新宿、渋谷でネオンを消して節電に協力している だから他の地域も頑張ってという報道を期待したかったのです 茨城県知事の申し入れによって 茨城県の被災地は計画停電から除外されました 原子力発電については いまは、過去のことをどうこう批判するよりも これからの被害を最小限度に抑えることに 最大限の力を注ぐべきだと思います それにしても現場で活動している作業員の方々には 頭の下がる思いで一杯です、頑張ってください そして東電の経営陣こそが 現地に出向き陣頭指揮を執るべきだと思います 本社ビルで頭を下げても何の解決にもならないと思います オーレさんのコメントで 「あまり的外れな事は書かないほうがいいかと」 これには正直落ち込みました でもコメントを頂いたことに感謝しています M.Yさん あなたのコメントで救われたと思いました スルーさん ご配慮、有難うございました SBsapoさん huさん コメント有難うございました
スルー
Re:「計画停電でしわ寄せ」を投稿した理由
2011/03/16 00:15
原発事故現場の最前線で働いている人は、下請けさんと自衛隊が多いと昨日聞きました。(関係者の知人に)TVで顔出ししている学者タイプは、資料と知識だけなのか?医者が血液データーだけ診て患者を診ないのと同じだね。そういう人たちが、計画停電決めたのかも知れません。やるせないです。 前を向いて生きて行きましょう。
現地作業員には浮浪者も含んでいます
Re:「計画停電でしわ寄せ」を投稿した理由
2011/03/16 00:40
原子力安全・保安院 原子力安全・保安院の幹部名簿 組織名 氏名 原子力安全・保安院長 寺坂 信昭 次長 平岡 英治 審議官(原子力安全担当、核燃料サイクル担当) 根井 寿規 審議官(渉外担当、実用発電用原子炉担当) 黒木 慎一 審議官(原子力安全基盤担当) 中村 幸一郎 審議官(産業保安担当) 内藤 伸悟 首席統括安全審査官 野口 哲男 企画調整課長 片山 啓 地域原子力安全統括管理官(青森担当) 新井 憲一 地域原子力安全統括管理官(若狭地域担当) 森下 泰 国際室長 (併)原子力安全調整官 坂内 俊洋 制度審議室長 佐藤 暁 原子力安全広報課長 渡邉 誠 原子力安全技術基盤課長 生越 晴茂 原子力安全特別調査課長 林 祥一郎 訟務室長 (併)林 祥一郎 原子力発電安全審査課長 山田 知穂 耐震安全審査室長 小林 勝 原子力安全主席分析官 野中 則彦 原子力発電検査課長 山本 哲也 高経年化対策室長 (併)石垣 宏毅 新型炉規制室長 原山 正明 核燃料サイクル規制課長 真先 正人 核燃料管理規制課長 児嶋 秀平 放射性廃棄物規制課長 中津 健之 総合廃止措置対策室長 (併)鈴木 宏二 クリアランス対策室長 (併)鈴木 宏二 原子力防災課長 前川 之則 原子力事故故障対策・防災広報室長 八木 雅浩 火災対策室長 渡辺 剛英 保安課長 吾郷 進平 電力安全課長 櫻田 道夫 電気保安室長 (併)佐藤 暁 ガス安全課長 栗原 和夫 液化石油ガス保安課長 北沢 信幸 鉱山保安課長 嘉村 潤 石炭保安室長 清水 篤人
M・Y
Re:「計画停電でしわ寄せ」を投稿した理由
2011/03/16 13:38
>あなたのコメントで救われたと思いました nakanoさま、大変恐縮です。 コンサブログを読んでいると、茨城の関係者、意外と多いようですね。先ほども、震度5弱の地震があったようですね。1日も早く、息子さんのご家族がいつも通りの生活に戻れますように、お祈り申し上げます。 さて、時として、役所やそれに準じるような組織は、その組織に属する個人も含めて、個の存在を忘れ、ロットとしてしか物事をとらえられなくなるという一種の病理を抱えているように思います。 例えば、農産物。最近はインターネットなどの発達で、顔の見える産品の流通も盛んになってきましたよね。●●さんのつくったピーマンとか、いろいろあるわけですが、やがて、こういう仕組みが広く社会に広がれば、生産者も、消費者にも大きな満足が得られるのではと、わたしは思いますが、その一方で、農水省では、1千万・東京都民すべてが満足できるように食品を供給しようとすると、1日当たりの必要量は●トンで、あしたは不足するから、緊急に●トン、●県の農協から築地の市場に送らせようと、発想するしかないといった具合なんだと思います。 一般的に、製造業の企業は、市場原理の下で、できるだけ売れる商品を作り出すことに迫られているわけで、それができなければ、淘汰されるわけですから、消費者という名の市民、nakanoさんのおっしゃるところの庶民の方を見ざるを得ないと思うのですが、残念ながら、東電さんは、魅力のある電気、創造性の豊かな電気、個性あふれる電気などを作る必要性に迫られていませんから、役所のように物事をロットで判断してしまうのでしょうね。 ただし、皮肉を込めて言うなら、日々の需給状況を記者会見で適切に説明できていないようですから、そのロットの思考すら怪しいとの見方もできるわけですが…。まあ、頭の良い方でないと、入社できない人気企業ですから、だんだんと、記者会見の資料もこなれてくるのだとは思いますが…。 長文、失礼いたしました。
M・Y
Re:「計画停電でしわ寄せ」を投稿した理由
2011/03/16 14:26
追伸。失礼ついでにごめんなさい。 「ロット」に絡めて、例の原発の4号機の話を書こうと思っていたのですが、忘れてしまいました。 「火災だ、爆発だ」と、騒がれている4号機なのですが、わたしには大きな疑問があります。一体、4号機のプールにはどれほどの使用済み核燃料棒が貯蔵されているのでしょうか…。放射能が漏れる事態になっている中で、「健康に害はない量」と力説しても、その総体が一体、どの程度なのかも分からなければ、説得力がないと思うのですが…。 もしかして、国家機密なんですかね。各原発ごとの使用済み核燃料棒のデータなどは開示されたことはないのでしょうね。どこかの書き込みに「記者の不勉強」を挙げていたものがありましたが、この件に限らず、そもそもデータが出ていないのですから、記者会見で聞くのは当然だと思うのですが…。 火災の中で、使用済み核燃料棒の管理は大丈夫なんでしょうか…。プルトニウムが詰まっていますよね。テロの対象にさえなりうるものだと思われますが…。あ、だから非公開なんですかね。どなたか、4号機の貯蔵量が分かるデータがあれば、教えてほしいです。(もちろん、わたしの知識欲を満たすためだけに知りたいのですが…)。
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