カレンダー

プロフィール

コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

気持ち的には大伍に拍手、杉山にブーイング

2012年04月19日

今でも、悔しい気分が抜けきらない昨日の鹿島戦
試合中も試合後にも、いろいろな思いを持ったけれども
そのうちのいくつかを・・・


あの場面でも(仕方のないことだと諦めているけど)
ベンチにいる監督の冷静さに腹を立てた

3枚目の交代、岡本は遅すぎた
彼の頑張りは認めるけれど
動きが鈍くなっていたのは明らかだったから
もう少し早い時間に純平ではなく純貴に代えて欲しかった
ゴール前の高さやヘッドの競り合い、がむしゃらに走り回ってかき乱してくれる
そんな純貴が出てくると思っていたのに、残念

ハンドは櫛引だと思っていたのに宮澤だった
(室蘭大谷、繋がりか?)
混戦で誰がハンドを取られたのかは、よく解らなかった
御免、櫛引、君だと思っていた
マァー、誰であってもやむを得ない状況だったけれどもね


試合前の選手紹介、大伍の時には大きな拍手、これは納得済
試合中の彼の動きも追ってみた
初めは「大伍、上手くなったな、余裕のプレーだな」と思って見ていた
でも、後半に入り時間も30分を過ぎてからは
大伍のプレーにイライラしてきた
コンサの勝ちを意識して「邪魔をしないでくれ」と思った

彼はわざとコンサにパスを出してくれた(自分はそう思った)
鹿島の得点時、彼は一呼吸遅れて歓喜の輪に加わったふりをした
試合後にはコンサのゴール裏にも来てくれた
そんな大伍に拍手!


それなのに、杉山の試合後の動きにはガッカリした
試合後、コンサの選手たちは疲れている身体に鞭打って
サポーター、ファンに挨拶するために
先ず、バックスタンドのアウェイ側に揃った
その時、彼は皆とは少し離れたところで
曽ヶ端と談笑しながらのらりくらりと歩いていた(私にはそう見えた)
状況を自ら判断できたのか、誰かに催促されたかは解らないけれど
やっと彼は駆けだした
「空気を読め」と思った


だから「気持ち的には大伍に拍手、杉山にブーイング」なんです。




post by nakano

19:23

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする