私も２０００年に似ていると感じている一人です。 昨日の試合は、ＴＶで見ていたら退屈だったかもしれませんが、現地には呼吸を忘れるほど張りつめた空気がありました。 こんな試合を凌ぎきって、エメの得点で勝ち続けたのが２０００年だったと思います。 おっしゃるように、ＧＫで勝つ試合というのが今まで少な過ぎました。今年の林には期待しています。 私的にはＭＯＭは大塚ですが（＾＾；

遠征乙カレーうどん！ アウェーで１－０で勝つのは大事です。フッキのＦＫも相手ＧＫの動きを冷静に見てのもの。たいした奴です。 大塚は思ったより評価高いですね。 俺がボランチに求めるものが高すぎるんだろうか（笑） 大塚の実力はまだまだこんなもんじゃないと思うんです。智樹を動かすのも大塚の仕事だと思っていますので・・・

私が練習試合で見た大塚の印象は・・・もう一人のボランチに「オレが６割引き受けるから、あとの４割を完璧にやれ！」とでも言ってるかのような運動量と動きの質のよさで、彼と組んだボランチまでみんなよく見えたんですよ（＾＾； それが智樹ではなくヒロであっても、金子であっても、という感じでした。これは私だけでなく一緒に見ていた人も同じ意見でしたね・・・ 昨日は、みんなガチガチバタバタでおかしかった中、大塚がいたおかげでかろうじて中盤が崩壊せずにすんだ！というように感じました。 次節以は、選手たちがもっと落ち着いてプレーしてくれるとは思うんですけどね・・・特にフッキ（＾＾； 練習試合が幻だったとは思いたくないです（汗）

「大塚がいたおかげでかろうじて中盤が崩壊せずにすんだ」というのは、ヤンツーさんの「内臓や腹筋・背筋という身体の真ん中がしっかりしていれば、バランスが取れて怪我しない」という理論に合致しますよね。 　フッキに相手ＤＦのマークが集中した時に相棒ＦＷがどこに飛び出し、そのＦＷに誰が（敵を欺きながら）パスを供給するのか・・・ 　ヤンツーコンサ３年目にしてようやく「サッカーらしいサッカー」を見せてくれる予感がいたします（含み笑）