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熱闘通信簿 第8節

2006年04月09日

「春のトラバ祭り」参加エントリーです(わ

ライ○ドアブログのコメント欄とTB欄がスパム攻撃されて、只今シャットアウト中なもんで。
つーか、こんな早朝からバリバリキーボード打つ俺の体内時計なんとかしてくれ。ある種の不眠症なんだべか。でも眠くないからいいや。以下コピペ。

☆ ☆ ☆

 今季初の連勝で4勝目。4月反攻が現実化して嬉しい限り。春の異動なんかで多忙を極める社会人の皆さんには、勝ち点3こそが何よりのプレゼントじゃないだろうか。もしかして神戸で勝ったのってお初?

 CKからの失点シーンはヤンツー曰く「ゴール前での人へのマーキングの距離のところでルーズになってかわされ」たということで、ニアに飛んでくるかファーに来るかは相手が打ってみなきゃわからん事なので仕方ないっちゃ仕方ないんだろうが、2回目ですよ>カガケン
「この修正は時間がかかるかもしれないが、トレーニングで直していきたい」ということでカガケン、ソダン、イケの3人プラス、臨時逃げ切り型4バック仕様の千葉も含めよ~く練習して精度を上げて欲しいと思いやす。

 攻撃に関してはあきらめずにコツコツと粘り強くボールを繋いだ「アクション&ムービング」だったと思います。やっぱりフッキがいると全然違うサッカーになる。外国人頼みは毛嫌いされているコンササポ界だけど、やっぱフッキがいないとああいう組み立ては出来ないと思う。相手DFが嫌がるプレーを前半から仕掛けたからこそ、後半のマサ西谷投入が効いたんだと思いますぜ。
 神戸・バクスター監督は「コンパクトにできず、開きすぎてしまい、1対1もダメで、すべての要素ができていなかった」「今日の試合の内容は、今までわれわれがやってきたものではまったくなかった」と述べているので、コンサは神戸にサッカーをさせなかったと言えるでしょう。アウェーで相手のサッカーをさせなかったということは、結局ヤンツーが目指す「自分たちから動き出すサッカー」が出来ていたからに他なりません。

 逆転の要因を聞かれヤンツー監督は「走り切れたことと、ボールに粘り強くいけたこと」を挙げましたが、「ただ、まだまだ満足できる内容ではない」と述べています。課題は貪欲に2-1から3-1へと畳み掛ける攻撃、長州に例えれば起死回生の「ひねりを加えたバックドロップ」で同点、「リキラリアート」で逆転、最後にダメ押しの「さそり固め」スコーピオン・デスロックまで欲しいということでしょうか。

   【アクション&ムービング指数】60%
   【MOM】相川進也ララ
   【祝杯】発泡酒&赤ワイン&麦焼酎水割り

来週はドーム湘南戦。3連勝頼むゼ!   


ドーシンゴラァァ!
負けた日公がカラーで、勝ったコンサがモノクロとは何事だ!


post by おど

05:17

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

冗談マン

早すぎたカウント

2006/04/10 06:13

そのとおりだ! 長州が初めて藤波からWWFインターのベルトを取った際はリキラリアットからのフォールだったが、実は藤波の肩は上がっていた。そういう疑念を抱かせないためにも、誰もが納得するようなフィニッシュで終わるべき!

おど

Re:熱闘通信簿 第8節

2006/04/10 06:30

懐かしの1983・4・3 蔵前国技館 「オレの人生にも1度くらい、こんなときがあってもいいだろう」。 たった一度の勝利がその後の人生を左右することもある・・・コンサにも言えることですな。

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