意見が固定して一方に流れると恐いから あえて反論しておきます。ビデオ観戦ですが。 　 明らかに選手各個の詰めの甘さ、 執着心の無さが敗因。采配に何の問題もないとみます。 風上から攻めているうちに得点できずに、わざわざ 自滅したわけです。タイトルの通りにね。

テレビからでしたが､監督の采配ミスとは思えません｡ 采配ミスなら前節の徳島戦のほうでしたもの｡ 今日は､１点取ってからチャンスに決められなかったこと｡ 岡山負傷退場後ばたばたしていた柏に対して､攻めきれなかったこと｡ DFがフリーマンつくって点を献上したこと｡ 何より柏のほうがボールに対する執着心が強かったこと｡ 函館遠征､乙でした｡

と、↑でコメントしていますが､なかやまげんき君を入れたのは交代ミスだと思います｡あれならケンゴのほうがよかったと思います｡

前半は非常に良かったんですよ。 ソダンですら良かった。 問題は、強風の中、1-0逃げ切りなのか、２点目を 取りに行くか、監督が明確に意思決定しなかったこと。 あるいは、意思決定をイレブンに伝えきれなかったこと につきます。 もし、２点目を取りにいくのであれば、元気投入は 明らかにおかしい。実績のあるケンゴにすべきでしょう？ ビデオで失点シーンを見ました。 石崎戦略にまんまとハマっていました。 戦力的にコンサは柏に劣っていません。なのに逆転負けを喰らった。 「監督の戦術の差」で敗れたゲームと断言させてもらいます。

参考：「reysol or die」さま http://famods.blog.ocn.ne.jp/reysol_or_die_/ ・臨機応変さ ・理想に固執しすぎない ・柔軟な戦術 早くも４敗目。 ヤンツーもそろそろ「勝つ」ことにこだわってくれないと･･･

想像・・・ 後半２０分　逃げ切り体制 ＤＦＷ元気投入 ところが２１分失点・・・ ここでどうするかの判断だったと思います ３５分 智樹→藤田 これは追い上げ狙いだったのかな？ ４１分フッキ退場 ４４分柏得点 結果的にはフッキ退場後の数分間 ここの対応が不足だったですねぇ

かっぱさんの見解通りだと思いますね。 結果論ですが、逃げ切りに入るのが早過ぎたような。 フッキ退場後に千葉投入でドロー確保でも良かったですよね。