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2014年02月02日
観劇記ってほどのもんじゃないですが。観劇して感激(早野乙)な部分をちょこっと。 中央バスターミナル隣の四季劇場を訪れたのは初めてです。昔、札幌駅のJRシアターには行ったことはあるのだけれど。中に入ってまず当日のキャストを確認する。サッカーでいうところのスタメン発表だ。見ても誰が誰だかわからない。そこでパンフを購入。 次に、目を引いたのが飲食売店。サッポロ様の★が燦然と輝いていた。 道内のスポーツ、文化に協力するサッポロビール様はやっぱり素晴らしい。
まず座席。最前列だった。
バレエの滑り止めに使う粉の匂い、火薬の臭い… DVDでは感じる事ができない、LIVEでしか感じられない五感をくすぐる部分。 スタジアムに例えると、コンサも今年導入するらしい芝かぶりシート。 一番凄いと思ったのが、笠松はるさん(クリスティーヌ役)のソプラノだ。 あの高音には鳥肌が立った。 脇役で目を引いたのは石田真子さん。 良い意味で最初から最後まで目立っていた。プロフィールを見ると2013年に四季に入所したばかり。 将来が楽しみな女優さんである。 やっぱり『生声』は素晴らしい。四季は音響がいいんでしょうね。8,000円の価値は充分あると思いました。 (実は、チケットは妻子からのプレゼント。) サッカー的なまとめをしますが、 サッカーの試合2試合分ほどの公演を昼・夜2回。 観てるこちらは幕間(ハーフタイム)に「バカルディ・モヒート」なんぞを飲んでリラックスしてたりするんですが。 客層は女性ばかりと思いきや、結構男性も多かったです。トイレが混んでましたから。 劇団四季、凄い体力だと思いました。 腹筋、背筋、それから喉。鍛えてるんだろうな~
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