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2014年06月16日
1.J2第18節 横浜FC2-2札幌 1点目が上里のFK⇒パウロンのボンバーヘッド 2点目がとっくんシュートをGK弾いて、荒野が押し込んだ よく2点取りました、パチパチと。 入場の時、FIFAアンセムを歌ったのは、ロシアW杯2018を目指せよ、 という意味だったらしい。鳥栖であれだけ活躍しても豊田は呼ばれなかったからね。なかなか難しいとは思うけれど。まずはリオ五輪を目指すのがW杯への近道かも。クラブのポスターにも書いてあるし(奈良)。 2.W杯1次リーグD組 イングランド1-2イタリア イタリアを応援していたので、大満足の結果だった。 とっくんパフォーマンス絡みで“イタリアの都倉”ことバロテッリも応援していたら、なんと決勝ゴール。破壊力抜群の叩きつけるヘディングシュートだった。 今季のイタリアはご存じのように、かつてのカテナチオではなくスペインサッカーをも取り入れた融合系とも言われている。是非勝ち進んで新しいイタリアを見せつけて欲しい。 3.W杯1次リーグC組 コートジボワール2-1ザックジャパン まさかまさかの逆転負け。さすがに凹むわぁ。 本田のゴールは「さすが」の一言。先制したときは2点目3点目はどうするか、くらいまで考えていて2列目に期待したが不発に終わってしまった。 守備がもろいのは周知の事実だったので、やはり追加点が奪えないのが問題だろう。1トップの大迫、ボランチの山口もよくやっていたと思う。 札幌サポ的には今ちゃんが出なかった事が残念だった半面、戦犯にならなくて良かったなとも多少は思った。岡田元監督のドログバ評が全てだった。ドログバが入る前はたいしたことはなかったのに、入った途端にコートジボワールが変わってしまった。一気に流れが変わり勢いが日本に戻ることはなかった。 ドログバは1978年3月11日生まれの35歳。スナマコと同学年でっせ!スナマコまだまだ行けるじゃん(←そこ?) サッカーは恐ろしい。しかし他の常連強豪国はこうした経験を数十年に渡り積み重ねてきた。日本も強豪国への道のりの途上なのだ。
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