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2014年10月02日
Air-Gの新番組 「LIGHT UP HOKKAIDO」 放送時間:11:30~11:55 (出演者) 中田源 ・札幌から陸前高田へ移り住み復興支援開始 ・がれきの山を見て、役所の許可を得て復興支援グッズを作成・販売 ・今後の活動のために一部を貯蓄 ・売上からカフェをオープン(2013年)https://www.facebook.com/Haikaragohan ・地元の若者を雇用する場として営業 ⇒地元の若者へ経営を譲渡 ⇒仮設から一軒家に移転して新オープン、繁盛している https://www.facebook.com/FRYINGPAN2014 ・経営を託して帰札 ・ガレキーホルダーは北海道の人が一番多く持っている ・ガレキーホルダーを通じて陸前高田の活動を知ってもらい訪問して欲しい ・ラジオ番組では北海道が元気になるような人を呼んで話を聞く予定 <ガレキーホルダーの役割> 1.仕事を無くした方の収入を得る 2.誰かが大切にしていたもの。震災を忘れない 3.作業場で一緒に食事したりというコミュニティが生まれる
中田源さん(札幌市出身)。 コンサドーレのマッチスポンサー「職人工房(ハンドメイド)」で販売したガレキーホルダーを通じて知った。 大変素晴らしい活動をされていると思う。今後のご活躍とラジオ番組を多くの人(ドライバーさん等)に聴いてもらえたら幸いだ。 http://www.11shokunin.com/keyholder/ これまでの販売(9月末現在) 販売数 90,096個 つくり手さんたちの収入 9,009,600円 瓦礫の処理量! 90,096g http://www.tohoku-epco.co.jp/fukyu/report/contents/g02_gare_keyholder/index.html 東北電力 東日本大震災復興情報レポート 瓦Re:KEYHOLDER(ガレキーホルダー) 中田さんが初めて被災地を訪れたのは2011年の5月。 まずガレキの山が目に入った。「これを使って何かできないだろうか?」と考えた中田さんは「ベルリンの壁」が崩壊した後、その壁のかけらを土産物としてドイツの人たちが販売していたことを思い出す。 「いずれ処分されてしまうガレキをポジティブな存在に変えられないか。それが仕事になれば、被災した方々の現金収入にもなるはずだ」。 アイディアがあって、かつそれを実行に移せる人はなかなかいない…
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