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ノノ社長の経営哲学に関する一考察(2)

2015年02月12日

経営者野々村芳和(ののむら・よしかづ)は成長している。一サポーターごときが何を上から目線でと思うかもしれないが、本当にそう思う。
たとえば、早朝のどさんこワイドにはノーギャラで出ているという。まさかと思う人もいるだろう。しかし現実なのだ。コチラからお願いして出してもらっているからだという。ギャラが発生しなくてもコンサドーレを宣伝したい。この一念の強さを俺達サポはもっと共有しなきゃいけない。SNSでもいい。とにかくお願いするのだ。最近で言えば、ドーレくんのセンターだ。投票をお願いするしかないじゃないか。ツイッターでやるならハッシュタグに

#hokkaido #consadole #sapporo と付けりゃいい。

ノノ社長は大いなるヒントを与えてくれたじゃないか。まず行動だよ。
いろいろな人がコンサに対して評論家になっていく。当事者から一歩外、一歩外に出て行く。中心のコア層が減って周りからそっと見守っている層が分厚くなってやしないだろうか。社長の話を聞いて俺はそう感じた。

サポーターにだっていろんな人がいる。サポ集会のたったの100人を見ても自分の都合しか考えない人もいた。お金が無いと言っているのに割引を求めたり、厚別からドームの変更をやめてと訴えたり…。いや、それは個人の自由だからいいかもしれない。だけれども、あの場は社長と従業員に似た関係性だと思っていたので、会社と客みたいな会話をされるととまどってしまったのは事実だ。要は何をするにしても、何をリリースされてもサポ間の温度差は埋まらないなという当たり前のことがわかってしまった。


post by odo5312

20:24

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