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ノノ社長の経営哲学に関する一考察(6)

2015年02月13日

北海道コンサドーレ札幌

北海道日本ハムファイターズ

北海道を前面に出して「北海道を代表して戦っていく」というメッセージを出す。道民にアピールしマスコミにもそのコンセプトを伝える。
ノノ社長がこだわる露出。

1万人のコア層だけでは、クラブは大きくならない。一歩外側にいる人をコンサに引き寄せるには、まず「スポーツ文化」の価値を認めてもらうこと。
それはエリア(北海道)でのスポーツ文化の先駆者だという価値だ。

「始まりはサッカーだった」

プロ野球も、コンサートも。札幌ドームあればこそ。札幌ドームはサッカー、日韓ワールドカップがあったから建設された。エリアの文化の発祥はサッカーだという歴史。まずはそこから。

なぜそこから始めるか。北海道は「テレビに出てる人=すごい人」という意識が首都圏より高い。(それは初耳だ)
そこでスポンサーになってくれないかとテレビ局に持ちかけたが色よい返事がない。ということは…
テレビに出てる人=すごい人
ではなく、すごい人(ダルビッシュ、大谷)=テレビに出る人
こういう構図なのは明らかだ。

では何をすべきか。
小野伸二
稲本潤一
となる。無名のコンサユース上がりではコアの外側は引っ張ってこれないのだ。



post by odo5312

19:24

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