１巡するまで残り３試合。１８試合段階ではあるがまとめてみる。
＜札幌＞
磐田に３－０で勝ったのが大きい。
負けた相手が京都、長崎、熊本。全てホームで１点差
＜大宮＞
2-0で勝ったのが６試合。3-0、5-0も。今のところダントツ
負けた相手は千葉、セレッソ。全てアウェーで２点差
＜磐田＞
２点以上取ったのが11試合と安定
負けた相手は札幌、群馬、讃岐、福岡。Ｈ＆Ａ各２敗


http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/matrix/j2
（クラブ別カード別対戦戦績）



昇格の条件で大きいのが、実は負け数だ。

＜札幌＞　　８－７－３
＜大宮＞　１２－４－２
＜磐田＞　１１－３－４

金沢（まだ３敗）はＪ１ライセンスが無いので省いている。

負け数から見ると、大宮、札幌、磐田の順になる可能性が高い。

目指すは言うまでもなく、自動昇格だ。データではイケる！
つまり、２位か優勝。そういうトコまで来ている。
小野伸二本格稼働はこれからだ。
伸びしろは札幌一番、昇格味なのだ。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/standings/j2
（順位表）


もう一つの昇格の条件。
それは得失点差だ。
＜札幌＞　　８
＜大宮＞　２０
＜磐田＞　１１

金沢が１２という事を考えれば、これも札幌が２位になれる可能性が高い。

古田が本格化してくるなど、とっくん＋＠の部分が計算できれば楽しみの方が大きい。

ポイントはウッチーとナザリトの大量得点。
そして２列目アタッカー陣の得点力（アシストも含めて）アップ。
そして一番得点確率の高いセットプレーの精度アップだ。
まだまだ日々の練習で高めなければいけないだろう。