長身の渡り鳥、２度目の日本だＪ！

2004年 アトレチコ・パラナエンセ（ブラジル）→2004-2005年 GDナザレノス（ポルトガル）→2005-2006年 FCパンピリョーザ（ポルトガル）→ 2006年 SCウニオン・トレエンセ（ポルトガル）→ 2007年 オジベラスFC（ポルトガル）→2008-2010年 PFCスパルタク・ナリチク（ロシア）→2009年 FKバクー（アゼルバイジャン）※期限付き移籍→2010年 リオ・ブランコEC (ブラジル）※期限付き移籍→2010-2011年 レイションイスSC（ポルトガル）→2011年 フェレンツヴァーロシュTC（ハンガリー）→2012-2013年 GEノヴォリゾンチーノ（ブラジル）
→2013年7月-12月 コンサドーレ札幌（15試合４得点）→2014年 北京八喜足球倶楽部（中国）→2015年6月 新疆天山雪豹足球倶楽部（中国）

ニュースリリース　フェホ選手 新加入内定のお知らせ
http://www.sanga-fc.jp/news/detail/30180/

サンガ日記【新加入】フェホ選手「サンガの力になりたい！」
http://www.sanga-fc.jp/blogs/diary/5998/

話題は変わってジュンキ・ヨコノ（福島）

http://ameblo.jp/yokono-junki

（６月の話題ではあるが）なんと、

「対戦相手にFC東京の奈良がいて、マッチアップしたことで良い刺激になりました」

「札幌時代の選手と対戦できることは、燃えます」


とのこと。

札幌ユース組が全国に散らばって積み重ねた年月を感じるね。


ついでに、ユース組の現在地（札幌トップ／主に攻撃陣）をまとめておく。

四方田コンサには欠かせないファクターなのだと思う。（直近の強化計画とは切り離して考えてもいいかもしれないけども）

とりあえず、今の得点力不足を鑑みて、攻撃的な選手だけピックアップしてみた。
もし、ユース出身者で組み上げていくとしたら、J1の二人を呼び戻すのが、最高の補強のような気がする。
それでダメなら、本当にこの路線での強化は時間がかかるし、気の遠くなるような忍耐が必要なんだと思う。
埋められないなら外から連れてくる、強化計画を読めばそう書かれている。埋められるなら、そろそろ第２の新居が出てきても良さそうなものだが。


石井謙伍（2005年-2009年、2010-2013J2愛媛、2014年-）

西大伍（2006年-2010年 　J1新潟、J1鹿島、A代表）

藤田征也（2006年-2010年　J1新潟、J2.J1湘南)

古田寛幸（2009年-2014年7月J2讃岐、2015年-）

荒野拓馬（2012年-）

前貴之（2012年-2014年8月J2富山、2015年-）

神田夢実（2013年、2014J3相模原、2015年-）

中原彰吾（2013年-2013年6月コンケーン、2014年-）

深井一希（2013年-）

堀米悠斗（2013年、2014年J3福島、2015年-）

前寛之（2014年2月-6月、7月コンケーン、2015年-）