浴衣に花火、金鳥の香取慎吾ってな。
キンチョウの夏、北日本の夏ってか。
19時までに支度だな、勝利の美酒のビールの準備。
乾杯はビール。枝豆とチーズ、そして鳥の唐揚げか。

勝つつもりで、強い気持ちを持って戦おう、ビールを飲もう。
苦しい時こそ、選手同士サポーター同士声を掛け合っていこう。
相手の隙をついて、冷静に。
全体を見て応援しよう。

両チーム、ここを勝利で乗り切れば自動昇格へ弾みがつく。
ドームのお返しを虎視眈々と狙ってくるだろう。

セレッソは状況判断に優れ展開を変えながら揺さぶりをかけてくる。
追い越す動きで数的優位を作ってくる。
そしてゴール前ではバランス良く人数を揃えてくるに違いない。

コンサの守備対セレッソの攻撃という構図が基本線になりそう。
函館での試合後落ち込んでいたソンユン。
まずはソンユンが気持ち良く守れる守備網を敷きたい。
函館のゴールラッシュは一回忘れよう。
守備と攻撃の切り替えリズム、全体のバランス感覚を保ちながら時計を進めたい。

なお、以上の展望は、４月のドームのハーフタイム、四方田監督談話と大熊監督談話を参考にした。
冷涼なドームと違い思うように動けないことも想定して、最低限の目標はドローとする。
前回は77分に入った稲本がベルギービール、いやベルギーシュートで勝負を決めた。アシストはウッチー。
今回も最後までハラハラドキドキ緊張させてよ、キンチョウだけに。