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2017年06月29日
ルヴァンカップ・プレーオフ セレッソ戦 一番の注目は内村と金園に、誰が点を取らせるかだった 結果、金園は運の無さで交代、内村は「らしさ」を存分に見せた 内村が発奮する材料は試合前のメイン側にあった 新加入のジェイ(チャナティップ)とジェイ(元磐田)がピッチを見つめていたのだ 内村側の心境としては、自分は何番手なんだろうというのがある ジェイ&ジェイサイドからは、一刻も早く残留請負人のポジションを奪ってやろうというプロ意識がある 内村は5年前J1で不発に終わった屈辱を払拭できていない トラウマはなかなか消え去るものではないのかもしれない チャナティップは日本のピッチは代表戦で経験済み ジェイ(背の高い方)に至っては金園のポジションをかっさらう気満々なのではないか いづれにせよ、中盤の選手が多く、前と後ろが極端に少ない札幌においては、点取り屋が重宝されるのは当然だ そして点取り屋から逆算して戦術は編み出されて行く その意味で7月のコンサドーレは激変期を迎えるのは間違いない 四方田監督の去就について外野が煩くなるのは、おそらく8月の甲府戦 この試合までにある程度攻撃の形を構築しておきたい
まさひろ
Re:内村復活無くしてコンサの浮上無し
2017/06/29 10:43
思い切って、内村の代わりに早坂を使うのはどうでしょう。鳥栖の前目で活躍していたので、足元の技術も、判断力も確かだと思います。
odo
Re:内村復活無くしてコンサの浮上無し
2017/06/29 11:10
まさひろさん 四方田戦術ではサイド攻撃が核になりますから、今の所配置転換はなさそうです ただサイド一辺倒では相手は守りやすい ドン引きにさせているもはコンサの遅攻も原因のひとつ したがってボランチとトップ下の縦のパス、これが重要になります。その意味で早坂の走力は魅力的ではあります
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