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5月までの総括から広島戦を占う

2019年06月01日

13試合を終え勝ち点20
6勝2分5敗で得失点差プラマイゼロの8位

これをどう見るか
私は上出来だと思っている
ルヴァン杯で底上げもでき、プレーオフ進出で2試合追加されるなど
控えや若手のモチベーション面、そして営業面にもプラス

途中経過ではあるが戦績が8位、入場客数が9位、物販が最下位(苦笑)とのこと
物販に関しては以前のサポ集会で話題になったようにクラブ側も認識していて
最大の差はレプリカユニフォームの販売数である
言うまでもなく物販の数値は「客単価✖️客数」である
例えば上位3クラブ(東京、川崎、名古屋)は得失点差がプラスの12ある
物販や集客数は、得失点差(決定力)にある程度比例する
浦和や鹿島などACLの常連を加え、こういったクラブはユニフォームの売れ方が桁違いに多いと聞く
その意味では神戸の最高利益90数億とか、札幌の物販最下位というのは一時的なものに過ぎない

さて、本日の広島戦
相当苦戦するだろうと思う
宮澤とチャナ
ボールのキープ、ボールの裁き、そしてスピードを伴う局面での打開
それらが皆無とは言わないが半減するだろう

ミシャは当然、戦法を変えざるを得ない
そこが今日の見どころだ







post by odo5312

08:58

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