ゴール裏から見ているとよくわかりましたが、ダヴィと中山のディフェンスはすごいです。 山形の選手がボールの出しどころを限定されて、横パスしかできない場面も多々ありました。 昔、大宮相手にコンサがＤＦラインでボールを回してばかりで、サポからブーイングを浴びていたことを思い出します。 相川に代わったらとたんにディフェンスがゆるくなり、先発二人の選択に納得してしまいました（＾＾；

まずディフェンスが出来るＦＷという選択。４バックゾーンもあれば、２フォアゾーンもある。よろしいんじゃないでしょうか。 戦術に関し様々な声があります。 一つだけ確信を持って言えるのは、今勝ち点を積み上げておかないと、秋の昇格レースへ参戦する権利が手に出来ないということです。 選手達は緊張感漂う「昇格争い」をしたいに違いありません。勝ち点１あるいは得失点差１の２位３位争いでドキドキワクワクしたい。その為には最も勝利する確率の高い戦術を選ぶ。今はそういう時期だろうということです。 鉄壁の守備構築し「堅守速攻」で勝ち点を積み上げる。 勝って（*´∇`）ホッとした選手達の表情が何よりの答えだと思います。 去年までは、サポの理想の型に選手を無理やりはめ込んでいたように思えてきます。今年は三浦監督によって「勝ち方」を習ってイキイキ輝いている選手が出てきました。選手達は勝利に飢えていたのです。サポ達と比べ物にならないくらいに。 「堅守速攻」おおいに結構です。コンサの選手達に合っていてかつ勝てる戦術、これは正しい。何故ならプロは勝ってナンボだからです。 たとえ今面白くなくても、秋に順位表の上位にいれば自然と熱くなるし、試合自体も面白くなるはずです。８月半ばに終戦して、残りのクールが事実上の消化試合になるより遥かにマシってもんです。勝負事はもっともっとシビアじゃなきゃつまらないのです。１試合１試合の内容でグダグダ言っていけない、１クール１シーズン通してコンサドーレが盛り上がらないと経営的にもまずい。そういう事なんだろうと思います。勝ち点にこだわるサポにとってこんなに楽しいシーズンは暫くぶりです。ぶりぶりぶりっ子松田聖子です。 スタメンの選択はそういうこと↑の縮図だと思っています。でも元気のGOALも見たいゾと付け加えて演説を終わります。ありがとうございました。

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ（拍手ｗ）

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ（拍手ｗ） おいらも拍手させてください。 その通りだと思います。

（聴衆に向かって深々と礼）　⇒何様？ ありがとうございます。 去年までのサッカーを引きずって「つまらない」の大合唱が起こってるので、「そんなことないぞ！」と思わず熱くなってしまう昨今です。 でもいいんです。わかってくれる人だけわかってくれたらいい。俺は俺の思うままにコンサについて書き綴るだけ。 レス頂くと励みになるな。