月別アーカイブ
リンク集
検索
2021年03月09日
今までの経緯からして、10日の吹田を中止にして 13日のアウェイ札幌はあり得ない 出発は12日として、中止の発表は10日、遅くとも11日だろう 根拠は、野々村社長のこれまでの姿勢だ リーグの幹部よりも、ガンバの経営陣よりもはるかに慎重派である だからこそ1節で唯一の1万人オーバーが果たせた 大阪は緊急事態宣言を解除されたばかり 無症状感染者が新千歳空港に降り立つ可能性はゼロではない ガンバがクラスター扱いされればの話ではあるが クラブとしても自治体・北海道としても、ガンバを受け入れられないのではないか 東京五輪の札幌会場となっているから尚更だ 一方、ガンバはこれ以上中止試合を増やしたくないはずだ 日程が過密になるし、代替開催が出来なかったら0-3で敗戦になるからだ そういう試合が3試合4試合と増えていくと、得失点差大幅マイナスなどで降格の可能性も出てくる ギリギリの話し合いとなるだろうが、厚別開催というカードがある チケット振替を条件に中止へもって行けるのではないか
以下スポニチ記事引用 Jリーグは28日、理事会を開き「公式試合の中止に関する対応」を決めた。 リーグ戦、ルヴァン杯については中止となった場合、まずは代替日を模索し、不可の場合は「みなし開催」とし、以下の対応となる。(1)中止原因が双方チームの責に帰すべき事由によらず、不可抗力による中止は0―0のドロー。(2)一方のチームの責に帰すべき事由による中止は帰責性あるチームが0―3で敗戦。(3)双方のチームの責に帰すべき事由による中止は双方が0―3で敗戦となる。 なお、エントリー下限人数(GK1人を含む13人以上)を満たせなかった場合(新型コロナ感染の影響を含む)はチームの責に帰すべき事由があるものとみなされる。
追記
NHKニュースより
ガンバによりますと、新たに感染がわかった2人についても、濃厚接触者はいないと判断されているということですが、チーム内で感染が広がっている状況を踏まえて、10日、ホームの大阪 吹田市で予定していた大分トリニータとの試合を中止にすると発表しました。
また、クラブの活動についても、今後2週間程度停止する方向でリーグなどと調整を進めているということで、9日夜にも小野忠史社長がオンラインで会見し、詳しい状況を説明することにしています。
月別アーカイブ
リンク集
検索